2012年3月北京レポートその5ー北京のラッフルズシティ
3月25日(日)のレポートの続きです。
新光天地を出て、タクシーで大急ぎでラッフルズシティ(raffles city、来福士広場)に向かいました。
ラッフルズシティさんは、シンガポール系の商業施設で、上海の南京東路の入口のところにある同系列のお店は、上海でも最先端のブランドラインナップになっていて、非常にヤングに人気がございます(つい先日の上海のレポートでご紹介させて頂いたばかりです)。
北京のお店は、東直門南大街1号というところにあって、
実はこの周りには、他にそんなに大きな商業施設がないような感じで、
一瞬、「大丈夫なんだろうか」と思ったんですが、
店内に入った瞬間、いい意味で裏切られました。お客様の数は多く、それもヤングが多いお店です。
というのも、今をときめくブランドが揃っているからで、
1F「ZARA」「H&M」「マンゴ」「WHAT FOR(靴)」「ベルシュカ」「motivi」「カルバンクラインジーンズ」「ゲス」「b+ab」など、
2F「ZARA」「H&M」「ヴェロモーダ」「BRJ」「ビルケンシュトック」「ASOBIO」「キプリング(バッグ)」「ティンバーランド」「G-STAR RAW」など(このフロアに日系の「コレクトポイント」さんが出店していました)、
3F「オーチェリー」「rebecca(ウィッグ)」「ダズル」「ME&CITY」「リリー」「オンリー」「MJphosis」「フォーエバーニュー」「JBNY」など、
4F「コンバース」「セレクテッド」「ジャックジョーンズ」「ブラックゲートワン(メンズ)」「速写」「MARCCASIN(メンズ)」などの構成でした。
特に、「ZARA」「H&M」の店内のお客様の数は多かったです。こちらの「H&M」には、それでも「Marni at H&M」がかなり沢山残っていました。上海で買い逃しておりましたので、話のタネにオレンジのスカーフを1点買い求めました。
3Fにメーターズボンウェイ系列の「ME&CITY」があったんですが、午後4時半頃、レジ前にいたのは1名のみ。400元買うと120元バックしますよというキャンペーンをやっておられましたが、このお店に関してはちょっと寂しい感じでしたね。
地下1Fは、ファーストフードのショップや、「BHC」という名前のスーパー、それに、「クロックス」「オルビス(化粧品)」、前日に西単大悦城にもあった、病ダレの中に風という文字+果実の「果」で、「狂った果実」という店名のバラエティ雑貨の楽しいお店もありました。
上海のラッフルズほどではないですが、このお店も完全にヤング向けで、感度の高いお客様が多い良いお店だと思いました。
(上の2枚の写真は、実はメインではない、タクシーでの来店者用の入口です。3枚目が、メインの入口。かなり活気が違いますね)。
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