最近のトラックバック

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

両国さくらのお気に入りリンク♪

お断り

  • 本ブログと無関係なコメント、トラックバックは予告なく削除させて頂きます。

当方の連絡先について

  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

« 2012年3月北京レポートその10ー王府井・メーターズボンウェイとミーアンドシティ | トップページ | 時を忘れ自然と芸術に身を任せる贅沢ー直島に行って来ました »

2012年5月15日 (火)

2012年3月北京レポートその11ー王府井・王府井百貨

今年3月末に見て参りました北京のレポートも、

いよいよ(というか、やっと)、今日が最後になりました。

3月26日(月)、最後に見に行ったのが、

王府井百貨です。

昨年のレポートでも書きましたが、こちらは、北京の富裕層と、地方から北京にやってきた観光客(館内にはそれらしき方々がかなり沢山いらっしゃいました)、そして、テイスト的にもヤングからミセス、ややコンサバなところからアップトゥデートなところまでに目配りした、バランスの取れたマーチャンダイジングになっています。

それと、館全体のセールスプロモーションのテーマを、吹き抜けを利用して上から下に大きな懸垂幕として垂らしたり、館内表示もしっかり行っていましたが、

安売りを「売り売り」「押せ押せ」のムードでPRするのではなく、

綺麗だけれどきちんと目にとまる形でアピールしておられるのが、

これぞ百貨店の王道、といった感じで好感が持てます。

商品的に目を惹いたのは、

まず、1Fのコーチが、

通常では考えられないくらいに、相当ぎっしり商品を売り場に出しておられたこと。

恐らく、売り上げに対して売場面積が不足している状態で、相当坪効率がいい、売れている状態になっているんだろうと思ったことと、

2Fに、自然派コスメを集めたかなり広いコーナーが設けられていたことです。

日系のブランドさんでは、「MUJI(無印良品)」さんや、「Why(バッグ)」「cavacava(婦人靴)」などが入っています。

Imgp1705


« 2012年3月北京レポートその10ー王府井・メーターズボンウェイとミーアンドシティ | トップページ | 時を忘れ自然と芸術に身を任せる贅沢ー直島に行って来ました »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2012年3月北京レポートその11ー王府井・王府井百貨:

« 2012年3月北京レポートその10ー王府井・メーターズボンウェイとミーアンドシティ | トップページ | 時を忘れ自然と芸術に身を任せる贅沢ー直島に行って来ました »