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2012年5月25日 (金)

製造メーカーの直営店を見て感じること

最近ちょくちょく、

元々はファッションやライフスタイル系製品のOEMメーカーだった方々が開設された

直営店を拝見することがあるのですが、

いろいろと思うことがあります。

ますは、売り上げを確保したい一心で、

自社オリジナルでないものまで仕入れて来て並べておられる結果、

返ってお店としての焦点がぼやけてしまっているケース。

例えば、お箸の職人さんがお箸の専門店を作っておられるのに、

湯のみやお茶碗、お盆などを、「関連商品だから」と言って置いておられるようなケースです。

確かに、卸や小売りの専門家は、そういうショップ作りをしていかれますが、

ものづくりのプロならば、自社の得意分野に絞って、

品揃えの幅は狭いが奥行きが深い形にしていかないと、

卸や小売りのプロには到底太刀打ち出来ないと思います。

それから、

お客様の目から見ると、国産で高いものを販売しておられるにも関わらず、

売り場がきれいでない(例:棚の上をダスターで拭いておらずほこりが溜まっている)、

商品の並べ方がきれいでない(例:縦横の線がきちんと揃っていない、売り場に余白がなく在庫が大量に出過ぎている)、

商品の扱い方が雑である(例:丁寧に触らず、「ほいっ」という感じで取り扱ったりする、梱包も雑で、ショッパーのデザインやクオリティが良くない)

などの問題もあります。

一番目の問題は、

製造メーカーさんが、「うちは技術が高いので何でも作れます」と言っている場合に限って、これといった得意技術がない、ということと似たような現象で、

二番目の問題も、

工場の整理整頓や、道具類の手入れ、仕掛品を丁寧に扱うことが重要であることと同様のことです。

そのように考えると、原理原則は製造も小売りも似ていますので(但し具体的な仕事のやり方、進め方のノウハウは相当に異なりますが)、

自ずと、「どういう方向に進むべきか」はおわかり頂けるのではないかと思います。

私自身も、「じゃあやってみろよ」と言われて簡単に出来るとは思っておりません。これは本当に、言うは易く、行うは難し、なんですけどね。

「メーカー直販=激安」の路線ではなく、

メイドインジャパンの付加価値を訴求するお店を開設・運営しようと思えば、

「エルメス」「ルイ・ヴィトン」「グッチ」など、ラグジュアリーブランドさんのショップに行き、

出来れば何か安い物1点でも購入した方が良いですが、買えない場合でも、他のお客様のご迷惑にならないように配慮しながら、

「何故このお店は『ブランド』と呼ばれているのか」について考え気づきを得るのが一番勉強になるのではないかと思っています。

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