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2012年7月10日 (火)

英語も貿易実務も、難しく考えすぎずまずやってみた方がよいと私は思う

前回のエントリーの続きになります。

前回のサマリー(復習)をさせて頂きますと、

・日本の合同展示会1箇所のみに出展して海外バイヤーからの発注を取ろうと思ったら、(ほぼ)roomsに出るしか選択肢はない。

・roomsではなく、ミドルアッパープライス〜ODM、OEM企業が海外バイヤーからの発注を取るためには、IFFプラス、もう1つ海外の展示会に出る必要がある。

・・・ということでした。

しかし、ここ3年ほどの間に、大手企業さんや、現在市場を賑わせている有力企業さんの海外進出(特に中国進出)は一気に進みましたが、

中小企業、個人デザイナーの成功事例はなかなか聞こえてきません。

「海外、大変そうだ」・・・そういう思いが先に立つのだろうということは、

本業の方ではそういう方々とのおつきあいが多いので肌身に染みてわかっているのですが、

私見ですが、「あまり難しく考えて、自分で自分のハードルを上げない方がいいんじゃないか。どんどんやってみた方がいいんじゃないか」と、

実は思っております。

実は、行動が速く、トライエンドエラーを素早く繰り返すうちに勝ちパターンを見つけていくタイプの方が、輸出においても成功しやすいのではないのでしょうか。

【どういう企業、人が成功できる(できそう)か?】

1)
基本的に、

「日本で成功している方」ならば、それが大きな売り上げを上げるという意味ではなくて、デザイナーズブランドとしてとか、カジュアルパンツの分野で個性派として認知されているとか、もっとニッチなカテゴリーの中でということであっても、

相当な確率でイケるように思います。

先月、JETROさん主催のセミナーで、ニレ・アップスの岡田専務がご講演されたのですが、

その時に、「圧倒的な強みを持つブランド」というのを、輸出での成功条件として上げておられましたが、

全く同感です。

但し、例えば、「身長170センチで7号サイズくらいのスキニーでスタイルのよいヤングにかっこ良く着てもらえる服」を作っているブランドさんは、

中国ならば、卸し型ではなく、良い立地に直接出店ししっかりプロモーションを行えばそういうお客様を選ぶ形で成功し、次々と出店していける可能性は高いですが、

体型的にもっと大柄な方が多いエリアに出て行く場合には、パターンから修正をかけ、サイズ展開も再考する必要が出て来るといったように、

「地域性に合わせた修正」というのが必要になります。

展示会出展の場合は、自社、自分のストロングポイント(強み)が何かを知っていて、商品、ブランドの魅力をビジュアルと言葉で短時間でしっかり相手に伝えることが出来るということが大切だと思います。

但し、日本でまだ自社の強みを発揮しきれていない場合は、海外に出るのは時期早尚というのが、これまでのセオリーでしたが、

日本市場がロングスパンで見ると縮小傾向にあるのが明らかな現在は、日本だけでは短期間で売り先もつかめず商売のコツもつかめないので、

デビュー時から日本と海外で同時に展示会出展、というケースが今後は増えてくるだろうと私は予想しています。

2)
「生産背景を持ち、プライスコントロールが効くブランド」は、正直言って海外は日本よりも物価が安い国が大半なので、ものすごく強いですね。

但し、「海外製で、デザインも発展途上国レベル」ではだめで、「海外製だけど、デザインとクオリティは日本レベル」の、メイド・バイ・ジャパンである必要があると思います。

デザイナーさんでも、海外の工場さん(もしくは海外に生産背景を持つ日本の生産会社等)と取り組み型でやっておられるような方は、(資金繰りの面も含めて)大量の発注にも耐えられるし、出て効果を得られる展示会の幅がぐんと広がると思います。

とはいえ、メイド・イン・ジャパンの商品でも、価格以上の価値をバイヤーに感じさせることが出来れば、「ちょっと高いけど発注しとかなきゃね」ということになっていきます(自分が直接商談している訳ではないので安易な言い方で恐縮ですが、リズムがどんどん噛み合っていく商談は、見ていて小気味良い気分になってきます)。

3)
そして、一番最初に述べた、「スピード感」と「やる気」。これが一番大切です、きっと。

やる気のある人は、いろいろなことがあっても、そういう経験のすべてを糧にして商売を伸ばしていきます。

【どういう商品は、海外で厳しいか】

逆の立場になって、例えば自分が、IFFなどに出展するために来日している海外企業のブースを見ている時に感じることを思い出すとわかりやすいと思うんですが、

・同じような商品が自国にあって、しかも自国の方が安い。

・・・のに、わざわざ面倒なことをして輸入する筈はないですよね。

(このエントリー、明日以降に続きます。次は、「語学」について)。

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