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2012年8月 2日 (木)

続・楽天ポイントクラブー当面最大の目的はカード会員増、利用率アップ

昨日の当ブログのエントリー

「楽天ポイントクラブに『ダイヤモンドランク』登場」に対して、

ゆき様が非常に鋭いコメントを寄せて下さったので、

加筆させて頂きます。

合わせて、ネット上にアップされている、楽天ポイントにご関心の高い「みんなの声」もいろいろ読ませて頂き、思ったのですが、

楽天さんの楽天ポイントクラブを、eコマースの売り上げアップとか、eコマースのお客様の囲い込みという観点からだけ見るのは誤りで、

同社の手掛けている金融、EC、旅行その他の事業全ての相乗効果を狙ったものであり、その結果顧客の全人的な購買情報、消費行動の情報の収集→販促への活動につなげるという解釈の方が適切だろうなと感じました。

その中でも特に、EC以上に、第一段階で大きな効果が上がってくるだろうと思われるのが、金融=楽天カード事業です。

正直、私個人があまりクレジットカードが好きではないので、昨日のエントリーが不十分な記述になってしまっており、申し訳ございませんでした。

現状でも、楽天さんの決算を見ると、既にEDY及びクレジットカードの流通総額が、国内ECの流通総額を上回っています。

そして、私達の日々の生活の中でも、確かに、

特に30代の方々が、飲み会の後居酒屋で楽天カードを出して支払いをしていたり、

コンビニでも「ポイントを溜めたいんだ」といって、楽天カードを出している姿を最近はたまに見かけます。

価格.comのランキングを見ても、老舗のカード会社のカードを抜いて、楽天カードは人気ナンバーワンになっていますが、

まだまだ伸ばせる、攻めの手は緩めないぞというのが、楽天さんのお考えなのでしょう。

ネット通販のセミナー、勉強会等でも何度か聞いたことがあるのですが、実は楽天さんの既存のランキングでは、

ポイント会員の人数はランクが低い方から高い方に向かって三角形にはなっておりません。

先程、ネットで検索して調べたのですが、楽天メディアガイドに掲載されている2012年3月度調査結果によると、

・ランク外   1.0%
・レギュラー会員 54.8%
・シルバー会員  11.5% 
・ゴールド会員 18.6%
・プラチナ会員 14.1%

上記のようになっております。

正直、下の方のランクの方への販促よりも、元々ポイントのうまみを知っている、同社の施策にはまっている人を更に上のクラスに引き上げる方がやりやすいということを、楽天さんは重々ご存知なのだろうと思います。

ここからが、楽天さんと、いわゆるリアルの百貨店さんやルミネさんなどのカード戦略との異なる部分なのですが、

百貨店さん、ルミネさんなど、1点単価も粗利も高いアパレル、服飾雑貨等が売り上げの中心となっているリアルの大型店さんのカードの上顧客は、

買い上げ回数(点数)・中〜多×1点単価・高=カードの上顧客

・・・という形になっているだろうと思いますが、

高額品にそんなに強くない楽天さんの場合は、

買い上げ回数(点数)・多×1点単価・低+カード利用頻度・超多

・・・という構造で、

とにかく、どこでも楽天カード払いにしてもらって、その度にチャリンチャリンと手数料が同社に入ってくるようにしたい、という風になっているんですね。

ネット上のいろいろな書き込みを読んでいて思ったんですが、これまでプラチナ会員を維持して来られた方の中にも、私と同じようにクレジットカードがあまりお好きでない方がたまにはいらっしゃるようで、

ダイヤモンド会員になるための条件には初めから「楽天カード入会」が必要とされているので、

「うーん、どうしようか・・・」という感じで悩んでおられましたが、

今回のダイヤモンド会員の新設によって、少なからずそういう方々が入会に踏み切られるでしょうし、

地方の方だろうと思われる方々の書き込みで、某ガソリンスタンドで楽天カードを使うとか、

元々、楽天ポイントを溜めたい志向の強い14.1%の方からのカード利用頻度は確実に上がる、

それプラス、もちろん楽天市場でも、楽天ブックスでのお買い上げも、ある程度増える、

それが狙いなのでしょう。

30代40代の主婦層、そして、同年代のPC好き、ちょっと理屈っぽいビジネスパーソン、そういう方々がご夫婦になって一緒に「ポイント溜めよう!」と意気投合しておられたりなんかすると、

ものすごくはまってしまいそうな世界であります。

但し、百貨店さんのカードの5%引きとか、ルミネさんの10%オフDayとか、そういうものと比較すると、その分まで全部楽天カードにまとめた方がよいのかどうか、かなり考えてしまいますよね。

楽天さんの弱点は、実は高額品に弱いというところで、

このランクアップシステムは高額品をポーンと2、3点買っただけではランクアップできないようになっています。

実際のところ、「巨大な安売り市場」というのがウリになっておりますので、それはそれでいいのかもしれません。これから、ファッションも強化されたいとのご意向のようなので、これまでの強みと相反するゾーンをどのように展開していかれるのか、手腕に注目したいと思っています。

最語に、ゆき様が書いておられたプレミアムカードの件ですが、

年会費10,500円というのは、海外に年に3,4回行かれるレベル以上の方ならば入っていて損はないのではないかと思います。良いことを教えて頂いたなと思ったんですが、

というのは、私自身は1回アジアに3,4泊で旅行とか仕事に行く度に、

だいたい5,000円前後の保険料を払って海外旅行保険に入っておりますので、2回行けばもうほとんど元は取れます。

「保険をネット上で価格比較をして安い所を探して申込み」という時間の節約になります。

他のクレジットカードにも、海外旅行保険付きのものはございますが、

楽天カードさんのよいところは、空港のラウンジが利用出来るプライオリティ・パスがついてくるところなんですよね!

無線LANが使えて、ゆったりと過ごせる、非常に有難いです。

そして、実は楽天さんの欠点は、「おトク」「安さ」に振り回されて、実はPCで価格比較なんかを真剣にやっていたらネットでの購買にものすごく時間を取られてしまうというところにあって・・・

アマゾンさんは時間節約型のネットショッピングモールなんですが、楽天さんは時間消費型だなぁ(笑)と前々から思っているんですが、

ネットを生業としておられる方は、勉強のためにネットを見る時間は最大化する必要がありますが、

ファッション業界でリアル中心のところにおられる方で海外出張が多い方にとっては、

体を休められる時間が一番貴重です。

楽天プレミアムカードを作ってしまって、空港ではいつもラウンジでゆったりと(時には仕事をしながら)過ごし、

楽天市場さんでのお買い物はポイントが2倍になる土曜日だけに決めて

本当に欲しいものだけ買う、

それくらいでも、そこそこポイントは溜まって、費用&労力対効果は最大化できるのでは、そんな風に思いました。

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コメント

あいや~なんか生意気言っちゃって
すいませんでした。。。

さくらさんのおっしゃる通り
楽天ポイントは囲い込みツールではなく
他サービスとの相乗効果と
購買履歴の収集が目的だと思います。

これは先日、会員数が4000万人(!)を超えた
CCCのTポイントカードも同じです。

加盟店はポイント付与によるリピーターというよりは
「どういう客が何を買ってるかのデータ」
をめちゃくちゃ欲しがっている。

> ルミネさんの10%オフDayとかと比較

それがですねえ、楽天だと10%ポイントバックキャンペとかも
わりと頻繁にやってるんですよね。
昔はせいぜい3%とか5%バックが最高だったのが
どんどん上がってきている。
セールも週末メインだったのが
平日でもバンバンやるようになってきている。

比較による軽減コストはせいぜい数百円であることが多いので
面倒くさがり、忙しい社会人だと

- 圧倒的に安い
- そこでしか買えない

わけではないのなら、
「楽天でいいや~ポチッ♪」
となっちゃう人は結構いると思います。

なおECに限っていうと
つい楽天で買ってしまう理由は
ポイント以外にもイロイロあるのですが
長くなるのでまた別の機会に。。。

ゆき様、残業が続いていたため、お返事が遅くなってすみませんでした。

おっしゃられるとおり、楽天さんはポイントを乱発しておられますよね。食品や生活関連用品は楽天さんで、という方は多いと思います。

セレクトショップさんのブランドの多くが楽天さんには入っていない(楽天さんにとっては、今、一番喉から手が出るくらい欲しいところでしょうが)というのは、楽天さんの弱い部分だと思います。

消費者目線で見たときに、楽天さんとアマゾンさんのどちらがよいサイトかというと、物流(一括配送と送料)の問題、楽天さんの出店者によるサービスの格差の問題をどう考えるかによって判断は変わってくるかもしれませんね。

私個人は、急ぐ時には楽天さんよりはアマゾンさんを利用するようにしています。それと、収納用品などについては、企画生産の善し悪しの点も含めてカタログ通販系のサイトさんの商品も必ずチェックして、そちらもよく購入しています。

http://sooda.jp/qa/111865

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