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2012年9月23日 (日)

客層は上層階と変わらずかー伊勢丹新宿店B2F「ビューティーアポセカリー(BEAUTY APOTHECARY)」

金曜日(昨日)の夜、午後7時頃に新宿3丁目入りし、

伊勢丹新宿店さんで、この9月に本館2Fから地下2Fに移動しリニューアルオープンしたばかりの

「ビューティーアポセカリー(BEAUTY APOTHECARY)」を見て参りました。

いつも書いておりますが、私はコスメにはほとんどお金をかけない人で、

商品知識が豊富な方ではないので、

正直、ブログでコスメについて論じる力があるとは思っておりません。

元々2Fにあった「ビューティーアポセカリー」の売り場にも、2008年にオープンしたての頃に一度行ったきりで、

伊勢丹さん自体にはリサーチにもお買い物にもかなり頻繁に出かけておりますが、時間がないこともあっていつもスルーしておりました。

今回も、一番興味があったのは、品揃え自体よりも、

「一体どういうお客様が、この売り場でお買い物をなさっておられるのか」ということでした。

そして、金曜日に見た限りにおいては、お客様は上層階にいらしておられる方々と、ほとんど大差ないように思われました。

まず、皆さん、メーキャップはばっちりなさっておられます。ファンデーションを白く塗り、眉を整え、つけまつげやアイラッシュでアイメイクばっちり、口紅も綺麗に塗った方々ばかりで、

ファンデーションを塗っているのかいないのかわからないようなナチュラルメイクの方は20人に1人程度か、といったところでした。

また、ファッション傾向も、想像以上にモード色が強く、大人可愛い系、通勤着スタイル等、ばっちり決まっておられました。

今のところ、お客様は、伊勢丹さんに普段から通っておられる方々で、今のところこの売り場だけを目当てに来店してこられるような方はあまりいらっしゃらないのかな、全体的に可処分所得が高そうな印象を受けました。

年齢的には、20代から上は60代、70代までいらっしゃるように思いましたが、ここだけが想像と違っていて、中心年齢は20代から40歳前後、売り場に行った時間帯のせいもあるとは思いますが、思ったよりも若い印象を受けました。

ナチュラル系コスメ、自然派コスメを愛用する層は、決して特別な方々ではない、このジャンルは、既にコスメのカテゴリの中で大きな一つの塊に育っている・・・それを痛感した次第です。

次に、この売り場に置かれていた商品についてですが、

「FACE」「BODY」「INNER CARE」「HEALING」「MEAL at HOME」「CAFE & DELI」「CARE SALON」「BOOK」の8つのカテゴリー分類になっていますが、

メインを占めているのは、「BODY」と「FACE」のコーナーにおかれているコスメ関連のブランドです。

特に、シャンプーとコンディショナーの品番数の多さが目につきます。自然派コスメの中心商品が、髪に関するものであることが、非常によくわかります。

ブランドについてですが、「ジョンマスターオーガニック」とか、「ジュリーク」「デクレオール」「ハウシュカ」「ガミラシークレット」など、

コスメに疎い私でも知っているようなブランドもありますが、

大半が、まだ国内でそんなに知名度がないと思われるものばかりです。

自然派コスメといえば、駅ビルでよく見かける「ロクシタン」や「マークスアンドウェブ」、

「ファンケル」や「DHC」などを筆頭とする(日本では本来この層のプレイヤーが市場を切り開いてきた功労者だと私は思っておりますが)通販系コスメ、

そして、最近は日本への進出事例も増えている韓流コスメ、

この辺からもピックアップされるものがあっても良いのではないかという気もいたしますが、

「ここでしか買えない」というところが伊勢丹さんのこだわりなのか、

この辺のブランドはセレクトされていませんでした。

自然派コスメの場合、東洋医学、東洋思想、東洋の文化や生活習慣にインスパイアされて作られたものも多いと思いますが、

伊勢丹さんの場合、「アメリカやヨーロッパのフィルターを通してブランディングされた」=オシャレになっていることにもこだわりがあるのでしょうか。

もう1点、正直なところ、お安いものはこの売り場には置かれていません。

試しに、持ち帰った売り場案内「PASSPORT mini」に掲載されていた商品72点の平均価格を計算したところ、

約6,010円 でした。

この価格は、ポイントさんやクロスカンパニーなどのSPAブランドのお洋服1点の価格より高いです。

1人が2点買えば12,000円、大勢のショップスタッフさんがいても、十分成り立つような試算の元に仕入れされているのだろうと推察出来ます。

1Fの有名ブランドに比べ、自然派コスメはスイッチングが多い状況にあるのではないかと思いますが、

この売り場自体が、いわば「自然派コスメのセレクトショップ」になっていて、

あれこれ試してみたい(頻繁にスイッチングする)お客様を

売り場全体としてリピーターにしてしまえば、問題はない訳です。

ショップスタッフさんもよく訓練された方が多くて、

ゆっくり見たいそぶりでいる時に空気が読めないような方はおられないようでしたし、

逆に、疑問点を訪ねると、非常に丁寧にわかりやすく答えて下さります。

私の意地悪な質問に対しても、絶妙な返答を返して下さりました。

この日は閉店までに時間がなかったので、

本当は行きたかった「HATAKE CAFE」に寄る時間もなく、残念だったんですが、

売り場の空気感を味わいながら感じたのは、

これだけシャンプーやコンディショナー、石鹸などが揃っているんだったら、

出来ればこの売り場にボディケアやヘッドケアの施術をしてくれる「SPA」だけでなくて、

お風呂と、お風呂に入った後そのまま寝られる寝室が欲しいな、ということ。

高級ホテルさんと組んで、商品提案と宿泊のメニューを一緒にしたプランを売り出すとか、

あるいは、旅行会社さんと組むと、いろいろ面白い企画が考えられるような気がします。

この売り場には、書籍も置かれていたりして本当に象徴的だと思ったんですが、

「頭」というテーマがひとつクローズアップされていて、

頭の疲れを取る、髪を綺麗にする、思考をシンプルにクリーンにする・・・というのが、

時代のトレンドなんでしょうね。

本当に忙しくてものすごく疲れている人は売り場に足を運ぶ時間もないと思うので、

おすすめの商品、よく売れている商品はオンラインショップでもしっかりご紹介頂きたいなと思います。

(下の写真は、私が「ビューティーアポセカリー」で買ったもの。ネパールとバングラデシュの製品を扱っておられるブランド「シーピュータン」のボディーソープ1,000円。薔薇の自然な香りにひかれて思わず買い物かごに入れてしまった「キャロルプリースト」のフローリストソープ(ローズ)1,560円。舌のこけを取る便利グッズ450円。価格は全て税抜きです)。

240922isetanbeauty


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