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2012年9月19日 (水)

「うふふガールズ」がないのが残念ー大丸東京店

グランドオープンは10月5日とのことで、

まだ改装中の売り場も沢山あったんですが、

今日は珍しく会社を早く出ることが出来たので、

JR東京駅前というか、駅と一体化している百貨店、大丸東京店さんに寄って参りました。

大丸東京店さんには、実は意外と行くことが少ないんですよね。

ただ、上京する前は岡山から東京に出て来て新幹線で岡山に戻る直前に、

上京した後もお正月やお盆などの際に帰省する前に東京駅から新幹線に乗る直前に、

こちらの食品売り場で、美味しそうな食べ物を物色する・・・という利用の仕方が、圧倒的に多いです。

大丸東京店さんは、前回のリニューアルの時に、地下だけでなく1Fの半分も食品売り場に改装され、

お客様の支持が益々高まったように感じましたが、

今回は地下のほっぺタウンの売場面積が拡大し、さらにパワーアップされました。

伊勢丹新宿店さんにしても、東急百貨店東横店さんにしても、確かに食品売り場は素晴らしいんですが、

これらのお店とは明らかに異なる、大丸東京店さんならではの個性があって、

(移動の電車の中で食べることを想定した)お弁当と、お土産用のお菓子に関しては、

文句なしの日本一だと思います。

しかも、本日初めて気づいたんですが、食品売り場は、午後9時までの営業時間なんですよね。

写真の2枚目は、午後8時15分くらいに写したものですが、この時間帯になっても、非常に沢山のお客様がいらっしゃいました。

JR東京駅の近辺は、午後6時から7時半くらいまでの時間は、旅行客や出張客などでごったがえしているんですが、

今日気づいたんですが、遠隔地への終電が発車してしまった後の午後8時くらいの時間を過ぎると、

新宿や池袋の駅とは違って、すうっと人が引いてしまって、

丸の内のビジネスパーソン中心の客層に変わっています。

ただ、そういうお客様は非常に忙しいので、晩ご飯をこれからここで買って帰る(もしくはオフィスへ戻る?)というライフスタイルのようで、

早くこの売り場が閉まってしまうと相当困る方が多いんだろうなという風に感じました。

私は食の専門家ではありませんが、このお店の食品売り場に関しては、相当に面白いブログが書けそうです(1か月続けて書いてもネタには困らないと思います)。

次に、大丸東京店さんについて感心したのは、周辺にお勤めのビジネスパーソンの固定客化がかなり進んでいるように見受けられたことです。

来店ポイントを機械に読み取らせて付けておられるお客様がかなりいらっしゃいましたし(男性もおられました)、

メルマガ会員を積極的に募集して来店促進を図っておられるのも良いことだと思います。

さて、肝心のファッションに関してですが、

今回のリニューアルで、たぶん現実的にお客様に一番支持されるのは、

セレクトショップの新規導入&拡大だという風に私は思いました。

特に、3Fの「アーバンリサーチ」「ナノ・ユニバースグラウンドフロア」「ローズバッド」の3店は、

それぞれ匂いがはっきりした、個性のある品揃えになっていますし、

4Fには逆に、「トゥモローランド」(こちらのお店は以前にも書いた通りアパレルと言うべきかもしれませんが)「ユナイテッドアローズ」「シップス」という、通勤着王道系のセレクトショップを導入して、

丸の内の大人OLを逃さない構成にしてあります。

4Fに関しては、「ノーリーズソフィー」もかなり売るのではないかと思います。お洋服も、そしてそれ以上に小物関係が小ぶりなものが多く、トラッドがベースにあるセレクトショップさんとはまた違う、大人OL向けの商品企画ですよね。

これらのセレクトショップと、いわゆるキャリア向け百貨店ブランドで、

30代、40代、一部50代の丸の内OL向けの品揃えに絞り込まれたMDになっている感があり、

正直、ここのターゲットだけで数字がそんなに上がるのか?という気がいたします。

さらには、若い子がいない売り場は、活気がない。40代、50代のオバさんも、ヤングに混じって行動しないと、やっぱり元気は出ないと思うんですよね。

確かに、丸の内という地域は、都内の他のエリアに比べてドレスコードが厳しい職場が多い場所だとは思うんですが。

この場所=駅上にほしい売り場は、本当はルミネさんかな、という風に、ものすごく思いました。

今回のリニューアルに関して、TV東京さんの「モーニングサテライト」という番組

非常に丁寧な取材を行っておられますので、ぜひこの動画を皆様にもご覧頂きたいと思いますが、

出張客&旅行客の売上構成比をリニューアル前の2割から3割にしたいという目標を達成しようと思えば、

買いやすい価格帯で、なおかつテンションが上がる売り場が必要なのではないか・・・。

そうすれば、地方から出て来られた皆さんも、喜んでいろいろ買っていくんじゃないか→本当はこの立地にこそ、ポイントさんとか、ギャル系、大人可愛い系ブランドを集積した「うふふガールズTOKYO」が欲しかったな、というのが、私の感想です。

あと2つ、メディアで話題になっている点についても書いておきますが、

まず、「ルイ・ヴィトン」を始めとするラグジュアリーブランドの集積について。

現状ではまだこのお店には外国人のお客様が少ないので、例えば銀座の松屋さんの中のお店のようにはならないかな、と思います。それと、地方のお客様は、最近は昔程高いものにバンバンお金は使わなくなっているようにも思いますが、

但し、大丸東京店さんの中での「ヴィトン」の所持率は非常に高いなと思いました。近隣住民や近隣にお勤めの方は所得が高い方が多いと思いますので、

そこそこはイケる立地なんだろうな、という風に私は予想しています。

もう1点、5Fの「ザラ(ZARA)」の小型店ですが、

現状は通勤着にフォーカスした品揃えになっていますが、カジュアルミックスにした方がこのブランドさんの魅力は高まると思います(実際、『ドマーニ』などのキャリア雑誌も、『VERY』『STORY』などの富裕層向け雑誌も、そういう打ち出しをしておられますので)。

今の状態だと、隣の「バナナ・リパブリック」の方が、ちょっとコンサバよりな丸の内OLさんには「価格の割に上質で着回しがきくわね」ということで、よく売れるんじゃないか(今日も早速、2枚買うと割引・・・というキャンペーンでお客様を集めていました)と思ったりもしています。

しかし、これまで書いてきたことは、「今日の時点の売り場の話」であって、売り場は生き物、これからいくらでも修正が利きます。リニューアルは終わりではなく始まりの時だと思って、よりよい売り場づくり、品揃え、サービスに磨きをかけていって頂きたいなと心から思います。

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