最近のトラックバック

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

両国さくらのお気に入りリンク♪

お断り

  • 本ブログと無関係なコメント、トラックバックは予告なく削除させて頂きます。

当方の連絡先について

  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

« WWD.comの川久保玲氏への独占インタビュー | トップページ | マルイの「ラクチンシリーズ」の成功は、もっと注目されてもよいのでは? »

2012年11月21日 (水)

「ボブソン(BOBSON)」は台湾では健在だった

さっき、Fashionsnap.com さんを見ていたら、


記事がアップされておりました。

私は「ボブソン(BOBSON)」さんの本家のある岡山の出身で、

実家に帰れば今でも大学生の頃愛用していたキャトル・ホーンのマークの「ボブソン」さんのブラックジーンズがタンスの中に大事に仕舞ったままにしておりますし、

「ボブソン」さんの復活は本当に嬉しいニュースだと思っているんですが、

このニュースを見ながら、

先日台湾に行った折に、現地の百貨店さんで、「ボブソン」ブランドが健在であることを知り、びっくりしたことを思い出しました。

権利関係は、どうなっているんでしょうか?

ショップスタッフの方に、

「BOBSON在日本没有」(ボブソンは日本にはもうないんですよ)と話しかけたんですが、

そういったことは全然ご存知ない様子でした。

台湾の「BOBSON」さんのホームページをご覧頂いただけでもお感じ頂けると思いますが、

しっかりとブランディングされていて、店舗数も88店舗と、人口が2,700万人しかいない台湾では限界値に近いと思われるところまで行き渡っており、

日本の本家「ボブソン」さんが大変な状況にあったにも関わらず、

非常に頑張っておられたんだな、ということが伝わって参ります。

こういった形で、ブランドが発祥の地ではない他国で生き残っていく、ということもあるんですね。

« WWD.comの川久保玲氏への独占インタビュー | トップページ | マルイの「ラクチンシリーズ」の成功は、もっと注目されてもよいのでは? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ボブソン(BOBSON)」は台湾では健在だった:

« WWD.comの川久保玲氏への独占インタビュー | トップページ | マルイの「ラクチンシリーズ」の成功は、もっと注目されてもよいのでは? »