「プラダ(Prada)」メンズコレのショー会場を建築家のレム・コールハース氏がデザイン
さっきネットサーフィンしていて知ったんですが、
先日発表されたばかりの、
2013-14秋冬シーズン向けの「プラダ(Prada)」のメンズ・コレクションの
ショー会場のデザインを
建築家のレム・コールハース(Rem Koolhaas)氏が手掛けておられたのだとか!
アメリカのGQさんのサイトに、画像が掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
コレクションで発表された洋服と、会場にレイアウトされている家具がぴったりマッチしていて、素敵ですね!
コールハース氏は、ニューヨークとビバリーヒルズ、そして、日本の南青山にある「プラダ」の旗艦店・エピセンターをデザインしたことで知られていますが、
近隣のアジア諸国では、
まず、北京に行ったことのある方ならば、皆さん必ず見かけておられると思いますが
北京市のランドマークになっている、非常に大きな、門の形をした建物=CCTV(中国中央電視台)本部ビル(中央电视台总部大楼)
も、コールハース氏の設計によるものです。
それから、
韓国のサムスン美術館リウム内のサムスン児童教育文化センターも、コールハース氏の作品なのだとか。
こちらの美術館は、建物も展示内容も非常に素晴らしいという話を聞いておりますので、
なるべく早いうちに訪ねてみたいなと思っています。
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