デイトナ・インターナショナル「フリークスストア(FREAK'S STORE)」の快進撃に注目を
今週号(2月18日号)のWWDジャパンさんの
「ラゾーナ川崎」特集、
私の自宅は蒲田にあって、まあまあ頻繁にラゾーナさんにはお買い物に行っておりますので
興味深く拝見したんですが、
特に目を惹いたのが、デイトナ・インターナショナルさんが展開する「フリークスストア(FREAK'S STORE)」の記事です。
ラゾーナ川崎内にある「フリークスストア」(売場面積が70坪)の月坪売上高が70万〜80万円で、当初予測の1.5〜1.8倍になっているとの記事、
店頭をみた感じで「好調なんだろうな」とは思っていましたが、本当にすごいですね!
最近はセレクトショップの数が増え、複数のトレンドを掛け合わせたオリジナル中心のMDを組むケースが増えたため、
同質化と、「何だか薄いね」という感じを受けることが多いんですが、
「フリークスストア」さんの持ち味は、「濃いアメカジ」!
これが、何よりの魅力だと思います。
超大手さんは別として、それに続くショップさんは、
アパレルではなく小売りだとしても、というか、小売業ならなおさら、
「深く濃く、楽しみつつわが道を行く」ことが大切なのではなかろうかと思います。
今、「フリークスストア」さんのホームページを見たら、
いつの間にか、ものすごく中身が充実して、なおかつユーザビリティもよいサイトになっていたので「おお〜、いい感じ」だと思いました。
WWDジャパンさんには、「2013年に年商50億円、2016年には100億円を目指す」と書かれていましたが、
どちらの商業施設さんも、今、意欲ある新しいショップを心の底から求めておられると思いますので、
現在は、非常にチャンスなのではないかと思います!
前にも書いたことがありますが、私は実はこういうタイプのショップが個人的にも好きなので、ぜひ、がんばって頂きたいなと思います。
iv
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