アーバンリサーチが実店舗でネットショップに連動したデジタルサイネージコンテンツ表示を開始
マーケジン(Markezine)さんの4月5日(金)付けの記事から↓↓↓
◆アーバンリサーチ、オンラインストアと連動したショップサイネージコンテンツ展開ーMarkezine
デジタルサイネージ、いわゆる電子看板に関しては、結構、誰に対して何を見せたいのかがはっきりしない使われ方をしているケースが見受けられるように思っていたんですが、
今回のアーバンリサーチさんは、「これぞO2O(オンライントゥーオフライン)」といった内容をズバリ表示されるようで、
面白いなと思います。
実店舗の店長さん、ショップスタッフさんの立場からは、
その電子看板に出ている商品を見たら、
一歩先回りして、「その商品とコーディネート出来る商品を考えておく」という発想をすべきだと思いますし、
何かの点でその売れ筋をお客様が気に入らなかった場合の代替提案できる商品として、「その商品に類似した商品」(色は似ているが素材が異なる、デザインが少し異なる等々)も把握しておくべきだと思います。
さらには、逆に、敢えてネットで売り上げ上位に来ていないもの、そもそもネットショップでは販売されていない実店舗オンリーの商品を推すのもいいように思います。
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