「ディエチ・コルソコモ上海(10 Corso Como Shanghai)」、9月中旬に正式オープン
◆10 Corso Como 的上海特展-中国服装网
この記事の見出しが「ディエチ・コルソコモの上海特別展(筆者訳)」となっているのは、現在既に、オープニング記念イベントとして、Kris Ruhsという芸術家が画仙紙に描いた絵画の展示が行われているから、のようです。
ショップのロケーションなんですが、記事の中にわかりやすく手描きの地図で示されていますが、南京西路1717 号の会德丰国际广场というところで、
1Fが本屋さんと花園コーヒー店(「花園」というのは、カフェの店名だと思うのですが、ひょっとしたらお花屋さんとカフェ、かも?間違っていたらゴメンナサイ)。2Fと3Fがファッションブランドのショップ、最上階が、イタリアンレストランと「ディエチ・コルソコモ 上海画廊」になっているようです。
この記事を見る限りでは、上海の「ディエチ・コルソコモ」はファッションと食とライフスタイルとカルチャーの複合業態になっていて、
東京やソウルのお店よりもミラノの本店に近い店舗の構成になっているように思います。
中国のファッション業界はボリュームゾーンのところではまだまだ景気がよくない状況が続いているのではないかと思いますが、
お客様の眼は特に富裕層〜中間層の方々に関してはどんどん肥えていっていると思いますので、
強みが明確なブランド、ショップならば、すぐにファンを獲得出来るのではないかと私は見ています。
「ディエチ・コルソコモ」も、すぐに上海の人気セレクトショップとしての認知されそうな気がします。早く現場を見てみたいです。
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