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2013年8月27日 (火)

「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」×HIGASHIYAさんコラボ「野に咲く花のような菓し」

「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」と、和菓子のHIGASHIYAさんの素敵なコラボ商品を見つけました↓↓↓


可憐で、そして、とっても美味しそう。夏の疲れを癒しつつ、ゆったりとお茶しながら食したいですね。

2013年8月26日 (月)

「ディエチ・コルソコモ上海(10 Corso Como Shanghai)」、9月中旬に正式オープン

今年1月22日(火)付けのこのブログで、

上海にイタリア・ミラノの有力セレクトショップ「ディエチ・コルソコモ」が上海にも出店するというニュースをお伝えしましたが↓↓↓

「ディエチ・コルソコモ上海(10 Corso Como Shanghai)」間もなくオープンー新・両国さくらのファッション・イン・ファッション

中国服装網というニュースサイトに、

「9月12日に試験営業を開始し、9月中旬に正式オープンする」という報道がございましたので、ご紹介しておきます↓↓↓

10 Corso Como 的上海特展-中国服装网


この記事の見出しが「ディエチ・コルソコモの上海特別展(筆者訳)」となっているのは、現在既に、オープニング記念イベントとして、Kris Ruhsという芸術家が画仙紙に描いた絵画の展示が行われているから、のようです。


ショップのロケーションなんですが、記事の中にわかりやすく手描きの地図で示されていますが、南京西路1717 号の会德丰国际广场というところで、


1Fが本屋さんと花園コーヒー店(「花園」というのは、カフェの店名だと思うのですが、ひょっとしたらお花屋さんとカフェ、かも?間違っていたらゴメンナサイ)。2Fと3Fがファッションブランドのショップ、最上階が、イタリアンレストランと「ディエチ・コルソコモ 上海画廊」になっているようです。


この記事を見る限りでは、上海の「ディエチ・コルソコモ」はファッションと食とライフスタイルとカルチャーの複合業態になっていて、


東京やソウルのお店よりもミラノの本店に近い店舗の構成になっているように思います。


中国のファッション業界はボリュームゾーンのところではまだまだ景気がよくない状況が続いているのではないかと思いますが、


お客様の眼は特に富裕層〜中間層の方々に関してはどんどん肥えていっていると思いますので、


強みが明確なブランド、ショップならば、すぐにファンを獲得出来るのではないかと私は見ています。


「ディエチ・コルソコモ」も、すぐに上海の人気セレクトショップとしての認知されそうな気がします。早く現場を見てみたいです。

2013年8月22日 (木)

グーグルへルポーツ(Google Helpouts)は多言語間サービス可能な仕組みに進化して欲しい

さっき、WIRED.jpでこんな記事を見つけました↓↓↓



正直、知名度のある方がきっちりホームページを作って集客されれば、

スカイプ(Skype)を使って、「何分で何円ね」ということをきっちり決めて

ネット上でコンサルティングやノウハウ教授、ということは現状でも可能なんですが、

プラットフォームをこしらえるというのは、もちろんユーザーにとってもサービス提供者側にとっても利便性が高まることですし、

Googleさんにとっても、当然、YouTubeみたいに将来は広告を入れて行く、ということまで考えておられる上でのことだという気がいたします。

私がGoogleさんに期待したいのは、

出来れば、グーグルヘルポーツ(たぶんそう発音するんじゃないかと思いますが)を、日本語を話すとそれが英語に自動翻訳されて英語圏のお客様も獲得出来るとか、

多言語間サービスの仕組みを作って頂けないかな、ということ。

それが可能になれば、本当に、国境を越えたビジネスチャンスが一気に拡大しますよね。

1対多、は既に技術的に可能になっていると思いますが、例えば同社のサービスの1つ・グーグルハングアウト(Google Hangout)でも英語、中国語、韓国語などでうまく会話出来ず悔しい思いをしておられる日本人は多いはず。

Googleさん、よろしくお願いいたします。

ライン(LINE)、EC、音楽配信、ビデオ通話などを開始

自分へのメモ書きです↓↓↓


ライン(LINE)さんは、自社では昨年9月から「LINEシークレットセール」を実施、人気を博していましたが、

実店舗向けの「LINE@」を募集する一方、EC専業の方々の「LINEを活用したい」という要望には応えようとしておられませんでしたので(註:試験的に期間限定でZOZOTOWNさんのアカウントが開設されるということはありましたが)、

私は「間違いなく自社で通販の仕組みを構築するんだろうな」と想像していましたが、

いわゆるB2Cのモールだけでなく、個人間売買=C2Cにも対応するとか、

音楽配信、有料スタンプやゲーム内アイテム購入用の「LINE WEB STORE」の開設、

そしてビデオ通話の開始など、

トータルでスマホユーザーに満足してもらえるようなプラットフォーム戦略がしっかり考えられているところが素晴らしいと思います。

ライン(LINE)さんは、フィーチャーフォン(ガラケー)のビジネスモデル、収益構造を非常によく研究なさっておられて、その歴史を継承、発展させておられるように私は思います。

但し、大きく異なるのは、フィーチャーフォン時代に3キャリアが成し遂げられなかった、グローバルマーケットへの展開が着々と進みつつあることです。

ファッション商品の販売やプロモーションに関しても、特にピュアヤング、ヤング向け商材のアジア拡販に、ライン(LINE)がうまく使えるのではないか・・・いわゆる“フツー”のユーザー、消費者の方々に喜んで頂ける楽しい売り方を、みんなで考えていきたいものですね。いろいろ想像すると、ワクワクしてきます。

2013年8月20日 (火)

アレキサンダー・ワンとサムスン電子のコラボバッグ

WWW.com さんの無料記事から↓↓↓


アメリカの人気ファッションブランド「アレキサンダー・ワン(Alexander Wang )」と、韓国のサムスン電子がチャリティーコラボバッグを発売、9月に販売するとの記事です。

お値段は550米ドル。同ブランドの通常商品の価格よりもかなり値ごろで、なおかつカジュアル感があって男女を問わず使えそうなデザインなので、人気を呼びそうですね。

2013年8月19日 (月)

【東京・両国】<8/27>夜、2014春夏メンズトレンドセミナーを開催します

私が勤めている会社・国際ファッションセンター(株)で

恒例の「メンズトレンドセミナー」を、8月27日(火)午後6時半〜8時半に

KFC Room 112号室(国際ファッションセンタービル11F)にて開催致します。

本日、会社を出て来る時には、残席は18席になっておりました。

資料作成の都合で、お申し込みの〆切が8月22日(木)中となりますので、

よかったらお早めにお申し込み下さいね。

受講対象は、ファッション業界にお勤めの方、及び、ファッション業界への就職・転職をお考えの方です。学生さんもご受講可能ですので、よろしくお願いいたします。

<<<2014春夏メンズトレンドセミナー>>>

http://www.kfc-fashion.jp/semi/350.html

◆講師 栗山志明氏(株式会社プレール代表取締役)

◆日時 2013年8月27日(火)午後6時半〜8時半

◆場所 KFC Room 112号室(国際ファッションセンタービル11F、墨田区横網1-6-1)

◆受講料 5,250円(消費税、資料代等を含む)

◆定員 48名

お申し込みは、国際ファッションセンター(株)・産業支援ホームページ上のセミナーお申し込みフォームよりお願い致します。

続・百麗国際とバロックー中国のネットメディアの辛口評論

中国の巨大靴小売り企業の百麗国際がギャル系アパレルブランドの大手・バロックジャパンリミテッドの筆頭株主になったというニュースが報じられた後、

8月14日(水)付けの日経MJさんや繊研新聞さんに

バロックジャパンの村井博之社長兼CEOのインタビュー記事が掲載されているのを見て、

記事の内容がバロックさん側の立場から見た一面の真実を克明に記したものであること、そして、今後の中国展開に向けての強い事業意欲をアピールしているものであることは理解出来たのですが、

相手先の百麗国際側の経営陣は会見に同席されていないようで、百麗側の立場に立った取材が不足しているのではないかと、ちょっと疑問に思うところがございました。

先週末に自宅に届いたWWDジャパンさんには、日経MJさんや繊研新聞さん同様村井社長兼CEOのコメントと共に、

「ファッションはニュースだ!!!」というヴォーグジャパン元編集長・斉藤和弘氏とWWD編集委員の三浦彰氏の対談のコーナーの中で、

三浦氏が、百麗がバロックの株の31.96%を約92億円で取得したのは、同社の年商598億円(2013年1月期)を考えると安すぎるという趣旨の発言をなさっておられるのを読んで、

初めてバランスの取れた報道が出たな、という風に私は感じました。

しかしながら、日本語以外の言語でも、当然今回のニュースは報道されております。

先週、中国服装網の中に、

百丽再斥7亿跨界做女装绝佳选择?」(筆者訳:百麗は再び7億を投じて業界をまたぎレディスアパレルへの参入を選択するのか?)→7億というのは、92億円=7.33億香港ドルなので

・・・という記事を見つけました。

この記事のポイントは3つあって、

1)「巴罗克估值两年缩水超四成」(筆者訳:バロックの価値はこの2年で4割の水準に低下している)→記事文中には「与2011年41-58亿的估值来算」(筆者訳:2011年には41〜58億円の価値計算だったという文言があり、7.33億香港ドル÷0.3196÷58億香港ドル=0.3954、つまりは40%弱で、確かに4割の水準にまで下落していますね)。

2)百麗はレディスシューズ事業と、運動靴の代理事業の2事業を営んでいるが、「面对鞋业和运动服饰两大业务增长受困」(筆者訳:靴業も運動服飾業も両方の大事業を伸ばすことが困難な状況になっている)→「2012年百丽年销售额为328.6亿港元,同比增长13.5%,这是百丽上市以来首度突破300亿大关。然而,其经营溢利仅微增2.6%至54.03亿元,为其近5年来增速最缓慢的一年」(筆者訳:2012年百麗の年商は328.6億元で、13.5%増。これにより百麗は上場以来初めて300億香港ドルの大台を突破した。しかし、利益の方は微増の2.6%増54.03億元に過ぎず、この5年間で増加の速度が最も緩慢な1年だった)→なので、業績の拡大のため、新規事業として、レディスアパレルの進出を目論んでいる。

レディスシューズと運動靴を比較すると、より運動靴の方が厳しい、といった趣旨のことが記事には記されております。

3)有識者のコメントとして、「目前服装市场的女装已处于饱和状态,盈利空间十分有限」(筆者訳:目の前のアパレル市場のレディスは既に飽和状態で、利益を得られるところには限りがある)という言葉も掲載しております。

つまりは、「百麗国際はバロックジャパンの株を非常に安く手に入れたが、その背景には、百麗自身の既存事業に成長性がなくなってきた・・・という事情がある。しかし、中国のレディスアパレル市場もレディスシューズ市場や運動靴市場と同じく既に飽和状態で、成功は容易ではないですよ」という趣旨の記事です。

私は、リスクをとって挑戦しようという企業及び経営者の方々は、日中を問わず応援したいという気持ちを持っておりますが、報道に携わる者が「ただ取材先企業の言い分を一方的に聞いてそのまま報じる」というスタンスには同意出来ません。

取引先のため、そして、読者、さらには、お客様=日中双方の消費者、生活者、ブランドのファンのために、敢えて厳しい質問をぶつけるのが、記者の務めではないかという風に思います。そのことが、ひいては取材先のためにもなっていくと思いますので。

また、当たり前のことですが、国際報道に携わる競合他社は、日本国内だけでなく、海外にも存在する、ということを忘れてはならないでしょう。私が見る限りでは、中国は政治や社会問題に関しては報道の自由はない国ですが、ファッションの業界系メディアには日本以上に鋭い視点の記事も数多く報道されているように思います。

2013年8月14日 (水)

ジュピターショップチャンネル、ECサイト「ミラベラ」を集英社に譲渡

そういえば、仕事にかまけてブログをさぼっている間に


こんなニュースもございました↓↓↓


日本のネット通販の業界は今や完全に成熟化しており、

ネットの世界は実店舗の世界と違って地域ごとに商圏が異なるということがなく、日本全体が同一商圏になってしまうのと、

ネットの中で比較が容易に行え、情報もオープンにされクチコミでシェアされていく世界なので、

どうしても一強多弱になってしまう・・・という実情があります。

高感度高価格帯のブランド集積型サイトの強者は「ゾゾタウン」(スタートトゥデイ)さんで、

それ以外の企業さんにとっては、「何故、何のためにうちの会社がこのサイトを運営するのか」という意味が問われているのだろうと思います。

多弱の立場にある企業の皆様には、

「大きく儲かるお店」ではなく、「自社の顧客ターゲットをしっかりと絞って、そのお客様に喜んで頂けるお店」を目指して頂きたいですね。

webに長けている企業さんならば、技術の進化とも掛け合わせて新しい通販のやり方はないかを追求すべきでしょうし、それが無理であっても、リアルの小売業と同じく、お客様の顔を思い浮かべながら、リスクを張った品揃えをきちんと行えば、他店とは差別化できるはずだと思います。

通販新聞さんのサイトの記事によると、

「雑誌はとくにファッションモード誌「シュプール」と連携」とあります。

『シュプール』と「ミラベラ」は客層が重なるためベストマッチだと思いますし、

もう1点、記事の末尾の「集英社は「今回の"縁"を大切に『ミラベラ』以外も含めてJSCと協業の可能性を探りたい」(ブランド事業部ダイレクトマーケティング室)としている」という部分に大いに注目したいと思います。

モデルさんやスタイリストさんなどとの人脈、ターゲットメディアに向けた優れたコンテンツ作りのノウハウを持つ集英社さんと、TV通販というメディアでありながら物販が行える媒体を持つジュピターショップチャンネルさんとの協業が実現すれば、インパクトは大きいのではないでしょうか。今後の展開を楽しみにしています。

2013年8月 6日 (火)

香港系の婦人靴小売大手・百麗国際が、バロックジャパンリミテッドの筆頭株主に

今朝、facebook内でお世話になっているある方が

このニュース記事へのリンクをシェアしておられるのを見て、

「おおっ」と思いました。


今、繊研新聞さんの公式ホームページを見たら、やはりこのニュースがアップされていたんですが、


百麗国際のブランド「BELLE」は、それこそ上海でも北京でも、ありとあらゆる百貨店、商業施設に全て入っているんじゃないかと思えるくらい店舗数が多い巨大ブランドで、どの立地でも売れております。

2年前の春、このブランドさんで購入した靴を、実は現在も愛用中なんですが、繊研plusに今年6月末段階での中国本土での店舗数は、1万8316店とあるのは、非常に納得が行きますね

上記2本のニュースをよくよくお読み頂くと、記事の内容はかなり異なっていて、

SBIサーチナさんの方に「バロックジャパンリミテッドと中国本土で衣料、アクセサリー事業を手がける合弁会社を設立する予定」とある点に着目したいですね。

百麗国際さんが、単に既に存在する日系アパレルに投資することで満足するのではなく、婦人靴専業だった自社にこれまでなかった経営資源=アパレルビジネスのノウハウを得て、マーケットに対して攻めて行こうとしているところを、評価したいと思います。

日本の企業の中から、バロックに投資する元気な会社が出て来なかった・・・ということは残念ですが、最近は中国の方にも、あまり見るべきニュースがなかったのですが、これは本当に久々のビッグニュースでした。

ご参考までに、中国服装網の記事もご紹介しておきます。


2013年8月 4日 (日)

田園調布駅からIKEA港北店行きの無料シャトルバスが出ている

本日は世田谷美術館に行こうと思って、

生まれて初めて東急線の田園調布駅で下車致しました。

そこから東急バスに乗り込もうとしていた時に、下の写真の、

いわゆるブルー地に黄色いロゴの”IKEAカラー”に彩色されたバスを発見したのです。

田園調布駅から、横浜市の港北区にあるIKEA港北店行きの無料シャトルバスが出ているんですね。

この駅に近い、大田区、世田谷区、目黒区辺りには、高額所得者で持ち家や高級マンション住まいの方が多いですから、「よいお客様を逃すまい」という施策なのだと思います。

実際に、午後1時前に発車したバスは、満席になっておりました。

日本国内のIKEAで、他に無料シャトルバスを走らせているお店は存在するのか?

早速IKEAの日本公式サイトで調べてみたんですが、

同じ港北店行きが新横浜駅から出ているのと、

もう1箇所、JR南船橋駅と、IKEA船橋店と、ららぽーとTOKYO-BAYの3箇所を巡回しているのみで、

他のお店ではこの施策は実行しておられないようでした。

IKEAの日本国内のお店は、現在7店舗。関東では、上記2店の他にIKEA新三郷があり、この他はIKEA鶴浜(大阪)、IKEA神戸(神戸)、IKEA福岡新宮(福岡)、IKEA仙台ミニショップ(仙台)となっています。

今のところ、政令指定都市クラスの、街の真ん中ではなく、準郊外への出店となっていますが、東京以外では、IKEAがターゲットとするようなファミリー層はほとんど車で来店するのでしょうから、バスは必要ないのだろうと思います。

昨年、同社は2012年8月期の日本国内売上高が7店舗で674億円(前期比15%増)と発表、世間に大きなインパクトを与えました。

日本国内の次の出店は来春、東京の立川となる見込みで、これで首都圏南部の東(船橋)、西(立川)、南(港北)、北(新三郷)を完全に押さえたことになります。

まだ名古屋近辺への出店がないですし、元々寒い国(スウェーデン)発の企業さんなので、北海道にも最後には出て行くのではないかと思いますが、

北海道は別として本州の農村部まではターゲットとは考えていないのではないかと思いますので、効率を考えて意外と10店舗くらいで出店は止めてしまうかも、と思ったりもしています。

ちなみに、中国では現在既に13店舗。IKEAはロープライスの家具インテリア&ライフスタイルショップなので、中国でも富裕層から中間層には十分に通用する業態です。

上海だけは既に3店舗になっていますが、その他は1都市1店舗の状況のようですが、このペースで1級都市と2級都市に全部出店+上海のみ3店舗としても45店舗になり、最終的には確実に日本よりは店舗数は多くなるのではないかという気がいたします。

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2013年8月 3日 (土)

海外展示会出展者にはこれから「Square」などのモバイル決裁端末が欠かせなくなる

先日のJETROさんの海外販路開拓セミナーでもこの話題が登場しましたし、

昨夜うちの会社(国際ファッションセンター株式会社)で開いた小さな勉強会終了後の懇親会でもこの話題で持ち切りだったんですが、

海外の展示会(特にアメリカ)の展示会にご出展される方は、

必ず、「Square」や「楽天スマートペイ」のようなモバイル決裁端末をご用意して行かれた方が宜しいかと思います。

小口の取り引きならば、その場でクレジット決裁出来て与信面の心配がなくなります。

日本でも、むしろB2C系の大型イベント周りからこれから一気に普及してくると思います。小さなお店を経営しておられる皆様にとっても非常に便利なので、ぜひご研究なさってみて下さいね。

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