ライン(LINE)、EC、音楽配信、ビデオ通話などを開始
自分へのメモ書きです↓↓↓
◆LINE、ビデオ通話や音楽配信、ECに参入 プラットフォーム機能を強化「LINEを世界の共通言語に」ーITmediaニュース
ライン(LINE)さんは、自社では昨年9月から「LINEシークレットセール」を実施、人気を博していましたが、
実店舗向けの「LINE@」を募集する一方、EC専業の方々の「LINEを活用したい」という要望には応えようとしておられませんでしたので(註:試験的に期間限定でZOZOTOWNさんのアカウントが開設されるということはありましたが)、
私は「間違いなく自社で通販の仕組みを構築するんだろうな」と想像していましたが、
いわゆるB2Cのモールだけでなく、個人間売買=C2Cにも対応するとか、
音楽配信、有料スタンプやゲーム内アイテム購入用の「LINE WEB STORE」の開設、
そしてビデオ通話の開始など、
トータルでスマホユーザーに満足してもらえるようなプラットフォーム戦略がしっかり考えられているところが素晴らしいと思います。
ライン(LINE)さんは、フィーチャーフォン(ガラケー)のビジネスモデル、収益構造を非常によく研究なさっておられて、その歴史を継承、発展させておられるように私は思います。
但し、大きく異なるのは、フィーチャーフォン時代に3キャリアが成し遂げられなかった、グローバルマーケットへの展開が着々と進みつつあることです。
ファッション商品の販売やプロモーションに関しても、特にピュアヤング、ヤング向け商材のアジア拡販に、ライン(LINE)がうまく使えるのではないか・・・いわゆる“フツー”のユーザー、消費者の方々に喜んで頂ける楽しい売り方を、みんなで考えていきたいものですね。いろいろ想像すると、ワクワクしてきます。
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