「オリンピア・ル・タン(Olympia Le-Tan)」の絵本クラッチ
ぼんやり香港のことを考えていて(もうすぐまた行きますので)、
今年の1月、セレクトショップ「ジョイス(JOICE)」の店頭に
非常に沢山「オリンピア・ル・タン(Olympia Le-Tan)」のバッグが置かれていたことを思い出しました。
ヨーロッパの絵本とか紙ものが好きな方ならばグッとくると思うんですが、
絵本やレコードの表紙がそのままイラストになったクラッチバッグや、バッグ類が
「オリンピア・ル・タン」のブランドの代表作です。
彼女(デザイナーは女性の方ですので)アパレルも手掛けておられるんですが、ガーリーでフェティッシュで、ちょっとコスプレ系(!)なお洋服なので、大人が着こなすにはかなり難易度が高いかな、とも思いますが、
バッグならどなたでも、それこそ、男性の方でも楽しく持てる商品だと思います。
「ルル・ギネス」、「バーバラ・リール」もそうですが、素敵なイラストが前面にあしらわれたバッグというのは、何故か大手のラグジュアリーブランドは手掛けないので(客層が絞り込まれすぎるとか、フォーマルな場では持ちにくいと思っておられるのでしょうか?)、画力に自信のあるクリエーターにとっては、チャンスをつかめる領域なのではないかと思います。
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