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2014年4月 6日 (日)

2014年3月シンガポールレポートその2ー非日常&極上の買い物体験を味わえる「ルイ・ヴィトンアイランドメゾン」に行ってきました

今回のシンガポール行きでは、

昨年5月に時間がなくて素通りせざるをえなかったマリーナベイサンズを

金曜日の午後の時間帯に3時間くらいかけて見る事が出来ました。

こちらのホテルに宿泊をしなかったので、高さ200メートルと、世界一天空に近いところにあるプールのところまで行ったり泳いだりすることは出来なかったのですが、

前々から行ってみたかった、世界で唯一、水上に建てられたルイ・ヴィトンのショップ「ルイ・ヴィトンアイランドメゾン(Lovis Vuitton Island Maison)」には立ち寄ることが出来ました。

このショップ、ぱっと見て「船みたいだな」と私は感じたのですが、{facebookの中でも中国系の知人とのやりとりの中で「真的"旗艦”店」(本当の意味でのフラッグシップショップですね)と書いたりしたのですが}、

今改めてブランドのホームページを見ると、店名の中には「Island=島」の文字が入っていますね。

対岸からお店をつなぐ階段を下りて行って店内に入ると、窓から外には海が見え、まるで豪華客船の中にいるような気分になりました。

お客様もそれなりに入っており、お買い上げもちらほら、という感じでしたが、このお店で買ったんだ・・・ということは、きっと、一生忘れない思い出になるのではないかと思います。

お店は、2F、1F。そして、地下部分で対岸に建つマリーナベイサンズの商業施設とつながっています。通路にはアート作品が飾られていました。

スタッフの方に聞いてみたのですが、この作品はヴィトンさんとは関係なく商業施設側のアートショップのものなのだそうですが、

この並び、流れも非常によく、せっかくの高揚した気分を損ねずショッピングを続けられるように感じました。

以前、私のブログの中で、ルイ・ヴィトンさんがスイスのグスタードに山小屋風のショップを作っておられることもご紹介致しましたが、

家族と、あるいは愛する人や友人達と一緒に、あるいはビジネスの合間のつかの間の休息の時に、

自然が美しいリゾート地で、非日常的な気分を味わいながら、

極上の買い物体験が出来た・・・という思い出は、

何物にも変え難いのではないでしょうか。

これこそが、究極の、ラグジュアリーなのだ・・・そういう思いが、じんわりと、心の奥から沸き上がってきました。

翌日の土曜日の夜、対岸のマーライオン像の前から、ライトアップされたマリーナベイサンズを見て、海と夜景の美しさに、さらにその感動が増幅されたのは言うまでもありません。

ちなみに、このお店は、開店時間は午前10時ですが、日曜日から木曜日までは午後11時、金曜日と土曜日は深夜0時まで開店しています。現在の日本では考えられないことですが、本当に観光立国を目指すならば、同じやり方ではないにしても、何らかの形で徹底した顧客満足を掘り下げることが必要なのではないかという気がいたします。

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