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2014年5月20日 (火)

三陽商会、『バーバリー』のライセンス契約終了を発表

三陽商会さんの旗艦ブランドだった『バーバリー』のライセンス契約終了が、昨日(もう時計の針が12時を回っておりましたので)発表されました。

ファッション系だけでなく、一般のネットメディアでもこのニュースは大きく報じられており、アクセス数も上がっているようなので、改めて『バーバリー』というブランドの日本での知名度の高さ、人気を感じた次第です。

古い話で恐縮ですが、デサントさんの"アディダスショック"とか、鐘紡さんの『クリスチャンディオール』のライセンス契約終了時と同じようなことが、

またまた発生・・・というのが、非常に残念な気がいたします。

WWDJapan.comさんの記事によると、「売上高は明らかにしていないものの、同社の約1063億円の連結売上高のうち半分近くを占めるといわれている」、とありますが、ライセンスのリスクを認識し、もっと早い対応が取れなかったのかなと思います。

さらにもっと気になるのは、その記事の続報記事「三陽商会「バーバリー・ロンドン」の後継に「マッキントッシュ ロンドン」を指名」で、

同社は『バーバリー』の後継ブランドとして、2018年に『マッキントッシュロンドン』と『マッキントッシュフィロソフィー』で300億円、『ポール・スチュアート』で200億円、『エポカ』で150億円・・・の売上高を計画しておられると記されていることです。

『エポカ』以外の2ブランドは、ライセンスブランド。販路も、百貨店販路だろうと推察されますが、

今伸びている企業さんのライフスタイル提案型のセレクトショップとか、食とファッションの複合業態とか、単品を深掘りした専門性の高いブランドとか、

何か新しさ、攻めの要素を感じさせるブランドが1ブランドくらい提案されてもよかったんじゃないか、という気がいたします。

本件については、常識的にどう考えても幅広いファン層の多くを失うことになるであろうことを敢えて選択した本国側の取材も、ぜひ各媒体の皆様には行って頂きたいなと思います。

それともう1点、「工」に強く、優れたものづくりを行ってこられた三陽商会さんの良き伝統が、今回の危機に際して、崩れていかなきゃよいが・・・という風にも感じています。逆にこの強みをこそ、攻めに生かして頂きたいですね。メイドインジャパンを、日本発のブランド名で、というビジネスモデルも、大いにありだと私は思うのですが。

三陽商会さんは本当に良い商品を作っておられるので、私自身も大好きで何着も愛用させて頂いています。ピンチは、裏を返せば生まれ変われるチャンスだと思いますので、頑張ってほしいなと心から思います。

2014年5月12日 (月)

アキバ系ライブの楽しさを実感ーKAWAii!! NiPPON EXPO 2014に行ってきました

昨日5月10日(土)に、幕張メッセで開かれた


行ってきました。

このイベント、今回が初めての開催だったんですが、いわゆる原宿系KAWAIIカルチャーとアキバ系アイドルの史上初の競演、というコンセプトで、

場内には「KAWAii STAGE」(原宿系)、「EXPO STAGE」(アキバ系)、「HMV STAGE」(HMVさん推しのアーティスト)の3つのライブステージが設けられており、

音楽がメインの内容になっていました。

とにかく、会場の外に行った段階ですぐにわかったんですが、見るからに男性のお客様が多い!

アキバ系の方は9割、原宿系の方も7割が男性です。

そのせいもあってか、「KAWAii STAGE」の方ではファッションショーもあって、「エックスガール」とか「アースミュージックアンドエコロジー」なんかが参加していましたが、1ブランドあたりのモデルさんの数も5人くらいと少なく、

展示販売のブースにも「スピンズ」さんともう1、2のブースくらいしかアパレル系のブースはなくて、ファッションに関してはあんまり盛り上がっている感じは受けませんでした。

その一方で、ライブは本当に凄かった!

原宿系の方もトリのきゃりーぱみゅぱみゅさんを筆頭に皆さん熱演しておられましたが、

比較するとアキバ系のステージの方が断然盛り上がってましたね。

アキバ系は、ファンとアーティスト(アイドル)の方々との距離感が近く、場内にいると、「本気で応援したいから来ている」感じの方々が多いことをびんびん感じました。

そして、楽曲に合わせた激しいダンスが凄い!今のアイドルって、半端なくダンスがハードです。皆さん顔立ちはふっくらしているし、衣装もどちらかというと韓流アイドル女子の衣装とは真逆で体型が太めに見えるようなデザインになっていますが、太腿にもふくらはぎにも筋肉がついて、引き締まっておられます。

そのダンスに合わせて、目一杯声を出して、腕を振ったり飛び上がったりして応援していると、本当に気分が上がりますし、かなりの運動量でストレス解消になります。

握手会も一部やっていたようでしたが、バーチャルアイドルをネット上でみんなでマッシュアップする楽しさとは全く異なる魅力があることを実感しました。あんなに頑張って一生懸命歌って踊っている女の子達を応援したくなる気持ちはすごくわかりますし、

もう1つ、アキバ系の世界には、分け隔てがないのがよいところであるように思いました。どんなにダサかろうが、おっさんだろうが、彼女達はファンに対しては平等に優しい、誰でもこの世界には入っていける。リアルで集まることで、ファン同士のリアルな交流がある。

私のような中年のオバさんは場内で目立つ存在だったはずですが、全く変な目で見られることもなかったので、私も一緒になってガンガン踊っていました(笑)。

男性のファンの方々の年齢層は幅広く、10代から50代までおられるように感じました。ファッション傾向的には、ダサイ人1/3、普通のアメカジ系1/3、お洒落な人1/3という感じで、特に若年層のファンには、結構お洒落な人も多いように見えましたね。

でんぱ組が登場したからか、「ミキオサカベ」のTシャツを着ている男性もおられました。

無料のイベントだったということもあると思いますが、公式発表の来場者数22,000人というのはあながち誇張ではないと思います。

このコンセプトのままでいくと、来場者がどうしても男性中心になってしまうと思いますので、青文字系ファッションをこの中で訴求というのは難しいかなとも思うんですが、これだけ盛り上がっているのならばファッションをやめて音楽だけのイベントにしてしまってもいいんじゃないかと思いました。

2014年5月 6日 (火)

2014年5月1日、中国で新商標法が施行

昨年8月末に可決されていた

中国の「中華人民共和国商標法」第3回改正案が

2014年5月1日より施行されています。

いろいろなサイトを見る限りでは、少しグローバルな常識に近づいてきているのかな、という評価がなされているようです。

(ご参考までに、上海専利商標事務所有限公司さんのホームページをご紹介しておきます)。


中国は世界で一番商標に関わる権利侵害の多い国で、なおかつ、私が知る限りでは日本の弁理士さん経由で中国の弁理士さんに頼んで中国の特許庁に直接出願する方法での国際商標の取得もなかなかうまくいかないことが多く、なおかつ費用もかさむケースが多いように感じてきました。

ファッションブランドにとって、商標はブランドの根幹を成す要素のひとつ。今回の改正のポイントについては、私自身の本業にも直結することなので、しっかり勉強しておきたいと思っています。

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