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2014年10月20日 (月)

東コレ雑感〜インクジェットプリンターの普及がデザイナーズブランドの作品を変える

先週は、東コレこと、メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京の2015SSシーズンの週だったので、

私も仕事の合間を縫って、会社の方でお付き合いのある幾つかのブランドさんのショーを拝見させて頂きました。

雑感ですが、東コレだけでなく、ミラノ、パリ、ニューヨーク、ロンドンなど、世界のどの国のコレクションにおいても、インクジェットプリンターを使った表現がかなり使われるようになってきて、

従来からある、なるべく少ない版でいかに美しい図案を表現するか・・・といったアパレル業界独自の染色技術に基づいたデザインの手法がフラット化され、

特に、スポーツテイストやストリートカジュアル系のブランドで顕著なのですが、コンピューターグラフィックスで普通に絵を描く力量の高いデザイナーが優位に立てる、という状況になってきたように思います。

個人的には、人が身にまとう衣服は、厳密にいうと3次元の物ですので、インクジェットプリンターの活用の方法を更に一歩二歩進めて、ファブリックの段階からの色の追求とか、インクジェットプリンターで2次元ではなく3次元の染色を試みてみるとか、

更なる進化を期待したいなと思っています。(古典的な手法とのかけ合わせだったのかもしれませんが、ヨハン・クー氏のコレクションは、3次元=見え方が平板ではなく重層的で、美しかったです)。

今回の東コレは、「アンリアレイジ」がパリに行ってしまった後の、「ポスト・アンリアレイジ」=「アンリアレイジ」なき東コレの中で、誰かがまた頭ひとつ抜け出してくるのかどうか、というのが、焦点だったのかもしれませんが、

個人的な感想は、「まだ見えてこないかな」という気がしました。(「ファセッタズム」さんあたりが、最有力なポジションにおられるとは思うんですが)。

へたをすると、ちょっと寂しい感じになってしまうところだったんですが、一般入場可能な「ヴァーサストーキョー」が開催されて、本当によかったなと思っています。

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