ウェアラブル端末、眼鏡型よりも腕時計型が良い理由&アップルウォッチ、私の評価
さっきネットサーフィンしていて見つけた記事。もっともだと思いました↓↓↓
◆<ウェラブル端末>メガネ型はダメで腕時計型が生き残った理由ー東京IT新聞
「JINS」や「zoff」のような革新的な業態が登場してきてはいるものの、視力が悪い方々に聞いてみると、装着感がよくない、運動時にじゃまになる、見た目の問題等々の理由で、コンタクト派がやっぱり多い実態を考えると、
この記事の言わんとするところは、よくわかります。
とはいうものの、腕時計型のウェアラブル端末に関しても、まだまだ問題は多いんじゃないかという気がしますね。
「アップルウォッチ」に関しては、利用者の方に聞いてみたところ、発売開始直後のスマートフォン同様、いろいろなアプリを使い倒していると、充電の持ちが良くないみたいです。
これが解決するまでは、普及は難しいのではないかという気がしますね。
文字も打てないので、スマホで込み入った返事をしながら、「いいね!」程度の返信で済むものは「アップルウォッチ」でどんどん返事していく、という使い分けもありでしょうかと、アップルストアのショップスタッフの方には言われましたが、
相当ヘビーなネットユーザーでなければ、そこまではする必要はないのではないかという気がしています。
今年7月末に開催された「ソフトバンクワールド2015」にもちょこっと参加して参りましたが、講演のテーマや、同社の取り組み先の展示ブースのテーマに、ロボット(Pepper)やマイナンバー対策は多く見られましたが、アップルウォッチネタはほとんどなかったのも、まだまだ開発者が飛びつきたくなるような条件が整っていないからではないかと私は感じました。
先日、「APPLE WATCH エルメス」が発売されましたが、せっかくのエルメスの革ベルトが、時計本体のモデルチェンジで使えなくなってしまう可能性を考えると、自分にとっては高すぎるかなぁ、と思った次第です。
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