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2015年10月 9日 (金)

amazon.comがハンドメイド商品を販売する「Handmade at Amazon」を開始

このニュースを見て、amazon.com  はやっぱり凄いなと思いました↓↓↓



手数料の12%は、確かにEtsyさんの3.5%(註:実際にはクレジットカード等の手数料ダイレクト・チェック・アウトなどの料金もかかってくるのでもう少し差し引かれます)よりは高いんですが、


手作り製品を販売するC2Cサイトには、そもそも「手作り品が好き、他の人が作った手作り品を見たい、買いたい」という動機が強い人しか訪れないのに対して、

Amazonには、「(手作りという限定はなく)物を買いたい」という目的を持った、ものすごい量のトラフィックが集まってきます。

「魚が沢山泳いでいる売り場で売りたい」・・・実際、私自身も、私の周りの日本のクリエーターの方々や、セミナー会場でお会いした小さなブランドをやっておられる方々から、「アマゾンで売りたいんですが」という声は、かなり多く聞いていました。

さらに、日本のハンドメイドC2Cサイトに関して言えば、ミンネの10%とか、クリーマの8〜12%などとさほど変わらないので、

もし同じスキームで日本のamazon.co.jpさんがハンドメイドアットアマゾンをスタートしたら、

アメリカ以上のスピードで、一気に相当数のクリエーター、売り上げの小さなブランドの商品を集めることが可能になるのではないかと思います。

現状の日本のamazon.co.jp では、ジュエリー、アパレル・シューズ・バッグなどは小口出品が不可能な商品に位置づけられているだけに、

いつこのサービスが日本でもローンチされるか、要注目ですね!

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