最近のトラックバック

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

両国さくらのお気に入りリンク♪

お断り

  • 本ブログと無関係なコメント、トラックバックは予告なく削除させて頂きます。

当方の連絡先について

  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

« MUJI上海淮海755旗艦店が凄そう | トップページ | 「ミラノサローネ」の上海版が2016年11月に初の開催へ »

2015年12月16日 (水)

ZOZOフリマ雑感ーC2Cコマースの隆盛をピンチと捉えるかチャンスと捉えるか

昨日ココログにログインできなかったので、1日遅れになってしまいましたが、ZOZOさんことスタートトゥデイさんの新サービス「ZOZOフリマ」について、ちょこっとだけ書いておきます。

参考記事はコチラ↓↓↓



感想ですが、ZOZOさんは、自社のお客様は誰なのか、そのお客様が潜在的に望んでおられることは何なのか、ということがよくわかっておられるな、と感じました。

客数よりも客質重視、リピート率の高さで、堅実に収益を上げていかれるのではないかと感じます。

私の周りのリアル及びfacebookなどネットでつながっている知人の反応が、

「C2Cの隆盛で新品の正価品がまたまた売れなくなる。ヤングのファッション離れ、物欲の低下、堅実志向と相まって、益々ファッション業界は厳しくなるのでは」といった意見と、

「自分の知り合いで、フリマで自分の手作り品を販売し、結構な金額をコンスタントに稼いでいる人がいる。C2Cコマースの登場で新たなビジネスチャンスが芽生えているように思う」といった意見と、

両方に分かれたのが、面白かったです。

同じ事象を見ても、それをピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか・・・既得権益のない、持たざる者だからこそ、後者のスタンスを取れる、ということもあると思います。

生活者、お客様目線を常に忘れず、変化は全てチャンスと捉えて新しいビジネスを仕掛けていきたいものですね。

« MUJI上海淮海755旗艦店が凄そう | トップページ | 「ミラノサローネ」の上海版が2016年11月に初の開催へ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« MUJI上海淮海755旗艦店が凄そう | トップページ | 「ミラノサローネ」の上海版が2016年11月に初の開催へ »