最近のトラックバック

2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

両国さくらのお気に入りリンク♪

お断り

  • 本ブログと無関係なコメント、トラックバックは予告なく削除させて頂きます。

当方の連絡先について

  • 当方の連絡先は、次の通りです。#の代わりに@を入力してメールをお送り下さい。 ジャーナリスト「両国さくら」としての取材領域は、女性の目線で見たモバイル・ビジネス及びケータイ(モバイル)通販、ネット通販等が中心です。お気軽にお問い合わせ下さい。 ファッション・ビジネスについての取材は、本業との兼ね合いでお受けできるものと出来ないものがございます。ご相談事は、極力本業の方でお受けするようにしておりますので、予めご了解下さい。 underground1103#yahoo.co.jp

« MMD研究所の「2015年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査 | トップページ | ネットで調べて実店舗へ、が徒労に終わった昨日 »

2016年1月18日 (月)

アパレル以外が約7割の博多マルイはたぶん正解では?

日本郵政の「KITTE博多」の核テナントとして、2016年春に九州に初出店する博多マルイについての記事が、Web上に幾つも掲載されています(記者発表があったのではないかと思います)。開業日は4月21日なのですね。

Fashionsnap.com さんによると、博多マルイさんは「アパレル以外が約7割を占める」とのことです。

私が福岡に行ったのは1999年の春が最後ですが、

現状の消費の動向を鑑みると、博多地区、天神地区のアパレルの売り場は完全にオーバーストア状態のように思います。

テナントのラインナップを見ると、お客様の求めている売り場を作ろうという意思と努力が感じられて、好感が持てますね。

恐らく博多マルイさんの内部では、福岡パルコさんの成功事例の良い点をベンチマークしておられるのではないかという気がいたします。

博多マルイさんの公式ホームページを見ると、オープン前から店づくりや商品企画に地元の方々を巻き込んでおられることがわかります。顧客ニーズとMDのずれを防ぐ効果があるだけでなく、ファン作りにもつながる動きで、よいことだと思います。

2Fのテナントさんの中に、ECで有名な「タマチャンショップ」の名前がございましたが、常設店としてはひょっとしたら初の実店舗、なのではないでしょうか?(間違っていたらごめんなさい)。

本社が宮崎県都城市にある会社さんなので、九州の中だから実現したことなのかもしれませんが、今後の展開が楽しみです。

« MMD研究所の「2015年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査 | トップページ | ネットで調べて実店舗へ、が徒労に終わった昨日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アパレル以外が約7割の博多マルイはたぶん正解では?:

« MMD研究所の「2015年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査 | トップページ | ネットで調べて実店舗へ、が徒労に終わった昨日 »