勉強になった繊研plusのJSTO専務理事・新津研一氏の講演まとめ
繊研plusさんのサイト上に、
JSTO専務理事・新津研一氏の講演内容のまとめが掲載されていますが、
インバウンドの現状や、今後どのように取り組むべきかという考え方について、非常に的を射た内容だなと感じました↓↓↓
◆春節目前!!「インバウンド」対応のABCーー繊研plus
・インバウンド対応の本質は「ターゲット」を変えること。「ターゲット」を変えるためには、販促を変えるだけでなく、商品も、販売も、変える必要がある。
・日本の「ショッピングツーリズム」とは、「物欲を満たす消費行動」ではなく、「日本人の魅力の体験、日本の体験」=「ショッピング・エクスペリエンス」。
・プロモーションは、海外/国内、B2B/B2Cの4象限に分けて考える。とっつきやすいのはB2B。今日からでも出来るのは、B2Cの国内、店頭。
・インバウンドは国際競争。皆で力を合わせ国際競争の中で勝てるマーケットを作っていくことが重要。
うちの会社(国際ファッションセンター株式会社)はアウトバウンド(輸出)の支援を主として行っていますが、参考になる点が多々ございました。少し長い講演録ですが、皆様もぜひご一読下さい!
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