通販勝ち組が実現できないセブンイレブン受け取りをユニクロが可能にできる理由は?
先週のニュースの中で目を惹いたのが、
ユニクロの公式オンラインストアで購入した商品が2月16日からセブンイレブンで受け取れるようになる、というもの↓↓↓
◆ユニクロ商品がセブンーイレブンで受け取り可能にーーマイナビニュース
私は平日も帰宅が遅く土日も不在がちなので、コンビニ受け取りサービスの情報はわりとこまめにチェックしているんですが、
楽天市場のコンビニ受け取りにしても、amazon.co.jpの店頭受取(註:アマゾンさんの場合はヤマト運輸の店頭も含むのでコンビニ受取ではなく店頭受取という言い方をしているのだと思われる)にしても、
店舗数が一番多くて、ユーザーにとっては利便性が最も高いと思われるセブンイレブンは含まれておりません。
理由は、セブンイレブンが、楽天市場やアマゾンを、セブンネットショッピングの競合だと認識しているから、だろうと思います。
それに対し、何故ユニクロの受け取りは可能になったのか?理由は、アリオなど、セブンアンドアイグループのショッピングセンター(SC)内で、ユニクロさんはなくてはならない大切なテナントさん=お客様だから、すんなり話が決まったのではないか、そんな気がするんですよね。
ちなみに、ユニクロに関しては私は、自宅の近所でも会社帰りでも比較的短時間で容易に購入が可能なブランドなので、
わざわざECで買う必要性を現状では感じておりません。
楽天さんアマゾンさんで買った商品を、やっぱりセブンイレブンで早く受け取れるようにして頂きたいな、というのが、いち消費者としての正直な気持ちですね。
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