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2016年6月29日 (水)

「MarkeZine Day 2016 A.I.」記事〜機械学習をマーケティングに活用しやすい5つのアルゴリズム

自分へのメモ書きとして。

A.I.(人工知能)をテーマにした大型カンファランス「MarkeZine Day 2016 A.I.」の記事の中で気になった項目。


機械学習をマーケティングに活用しやすい5つのアルゴリズムは

1.教師あり分類(classification)

2.回帰分析(regression)

3.レコメンド(recommendation)

4.異常検知(anormally)

5.教師なし分類(clustering)

1、2、3、5は、「たぶんこうなんじゃないか」と思った通りでした。

4番の異常検知だけ、記事を見るまでは思いつかなかったんですが、医療の分野での病気の発見が、まさに「異常検知」で、マーケティングの分野においてもこれは実は非常に重要なことなんですよね。

データがとりやすいECの世界では、着実に成果が上がるだろうと思いますが、実店舗系、そして更にデザインとか生産の分野でもいろいろ活用できそうですね!

2016年6月28日 (火)

台湾のストリートカジュアルブランド「OVKLAB」

ネットサーフィンしていて偶然見つけた、

台湾のメンズストリートカジュアルブランド「OVKLAB」。

OVKLAB

もう、春夏シーズンは終盤に近いけど、

今シーズン(2016SS)のこのブランドさんのテーマは、

ボブ・ディランの「BLOWIN' IN THE WIND」だったみたいです。

Tシャツには、「反戦」の文字が。日本で「NO WAR」じゃない、漢字の「反戦」Tシャツを見るとかなりびっくりすると思うんですが、台湾だから漢字は当たり前といえば当たり前かも。

日本の裏原系ブランドを彷彿とさせるようなデザインですが、

クリエーターの鋭い感性が、時代の風を的確に捉えているように感じました。

2016年6月24日 (金)

「クリスチャンルブタン」のコスメが6月より発売

レッドソール(赤い靴底)のシューズで知られる「クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)」のボーテ(化粧品)ラインが、

この6月から、日本でも発売になりました。

ファッションビルやショッピングセンター(SC)内でコスメのセレクトショップ「フルーツギャザリング」を展開している、エイチ・ツー・オーリテイリングの子会社・エフ・ジェイ・シーが日本での独占販売権を取得した、というニュースが、

今年の3月に発表されていましたが、

エイチ・ツー・オーリテイリングというと、阪急阪神百貨店系ですので、

予想通り、梅田阪急さんからのスタートで、2番目が銀座の松屋さんでした。

いずれも、シューズのルブタンが入っているお店で、正しいブランディングではないかという気がいたします。

公式ホームページを見ると、ルブタンらしい赤を筆頭に、ネイルとルージュのカラー展開の美しさと合わせて、

何とも言えない蠱惑的で妖艶な色香が漂う容器のデザインにも、強く心惹かれます。

コスメのブランドとしては、ニッチなポジショニングだと思いますが、思わず吸い込まれるようにして買ってしまいそうな、いい意味でのとんがりのある商品ですね!

久々に、うっとりしながら、商品の画像を眺めてしまいました。

2016年6月16日 (木)

いつロボットのマネキンは実用化&普及しはじめるのだろう

IoTとか、ロボットの記事をネット上で見る度に思うんですが、

ファッション業界周りで言うと、人の形をしたマネキンが、

ロボットに代わっていくのは、一体いつ頃になるのでしょうか?

ロボットのマネキンがお客様にお声掛けしてくれる、お客様と対話するということを想像するのも楽しいですし(顔認証で再来店の方がわかるとか、お客様の服装によって反応が変わる等々)、

それ以上にまず、マネキンを購入する際に、「どんなポーズのものにするか」という大きな悩みが、

胴体も手足も自由に動くロボットになれば、一気に解決しますので。

実のところ、2005年には早くも、ロボットデザイナーの松井達哉氏が、

人が接近するとポーズを決める「パレット(Palette)」というマネキン型ロボットを日本SGIさんと共同開発しておりますし、

香港ファッションウィークで、大学の博士が開発した、サイズを自在に変化させることが出来るマネキン「アイダミー」を見た記憶もあります。
ロボット自体の生産コストに加えて、ソフトバンクさんの「ペッパー」が非常に重く、太い足になっていることから推察されるように、ロボットのマネキンを動かすためのバッテリーや電源=電気代、というのが気になりますが、

複雑な機能を盛り込みすぎなければ、実は技術的な問題は既に解決済みで、問題は価格のみ、ということなのかもしれませんね。

最近、レンタル什器会社さんの展示会になかなか行けていないので、専門家の方にこの辺りのご質問をぶつけてみたい気がします。

その一方で、ストックマンさんなどの顔のないかっこいいボディを使って、オーセンティックな雰囲気のディスプレイを見せるやり方も、それはそれで廃れずに続いていくように思います。

2016年6月 6日 (月)

【読書日記】竹内謙礼著『楽天にもAmazonにも頼らない!自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則』

私が勤めている会社(国際ファッションセンター株式会社)でも、昨年セミナーの講師をなさって頂いた、

有限会社いろは代表取締役・竹内謙礼氏の新著


(技術評論社刊、定価本体2,080円+税)を読みました。

想定読者を、初級(月商50万円まで)、中級(50万円から100万円まで)、上級(100万円以上)の自社サイト中心に売っていこうとする方々としたこの本は、

ECに過度な期待を抱かせない、過当競争になっているオンラインショップの世界の現実をリアルに捉えた上で、現実的に堅実にやっていけるように、奇手妙手ではない、王道の具体的な方法をしっかりと教えてくれるものです。

本書を読めば、楽天市場に出店したり、ネット広告に走る前に、やるべきことをまずちゃんとひとつひとつやれているのか、基本が確認できるはずです。

実店舗を多店舗展開している、オムニチャネル型の人気ファッションブランドさん=ブランド名で消費者が検索してきてくれるような知名度の高いブランドさんは、やり様はいろいろございますし、伸びしろが非常に大きい場合がまだまだ多いと思いますが、

この本は特に、検索では売れにくいが、商品力が高いタイプの、卸し型の小さなファッションブランドの方々に、ご一読をお勧めします。

2016年6月 5日 (日)

足にトラブルを抱える人向けの靴にはニーズがある

昨年の10月、右足の甲の付け根を剥離骨折してから約8か月が経過したんですが、

年末に病院で診察を受け、その後は毎日、病院で教えてもらった3種類のリハビリ体操を欠かさず続けているものの、

どうも、完全に痛みと違和感が抜けず、

「忙しいけれどもう一度病院に行かないと完治はしないのかな」と思う日々です。

剥離骨折の後、今まで買い集めて来た、自分にとってはかなり値の張る日本のドメスティックブランドの個性的な靴達は完全にお蔵入りし、

スニーカーと、ヒールのない履き易い靴=いわゆるコンフォートシューズばかりを履き回す生活になってしまいました。

仕事柄、日によっては一日中歩く、ということもあるので、仕方ないんですよね。

片足をかばっていると、反対側の膝や腰にまで影響が出る・・・ということを身を以て感じたので、

両足でしっかり踏ん張って立てて、よく歩ける靴じゃないと、今はもうやっていけません。

靴を購入する時には、足首がしっかりフィットしているか、小指が当たる部分は柔らかいか、足先に適度なゆとりがあるか、返りはよいか、試着して売り場をぐるぐる歩いてみたときの違和感はないか、かなり慎重に確認して買っています。

足のために、もう少し体重も落とさなきゃ、と思う日々です。

自分が怪我、故障を実体験してみて、足にトラブルを抱える人向けの靴は、必要不可欠な商品だな、という風に痛感しました。

急速な高齢化が進む日本では、ますます必要性が高まる商品だなと思います。

2016年6月 1日 (水)

中国では6月1日が「こどもの日」

中国によく行かれたり、駐在経験のある方はご存知かと思いますが、

中国の「こどもの日」は、5月5日ではなくて、

6月1日、本日なんですよね。

向こうでは「六一国际儿童节」「国际儿童节」「儿童节」などと呼ばれていますが、

1949 年にモスクワで開かれた国際民主婦人連盟の会議において決められた記念日に由来するのだとか(社会主義国らしいですね)。

という訳で、中国最大級のC2Cサイト、タオバオ(Taobao)を見ると、トップページのバナーの中にキッズ特集があって、

「児童楽園」「HAPPY6・1」のロゴが踊っていました。

取り上げられているのは、ぬいぐるみやミニカーなどの玩具や子ども用の自転車などが多いんですが、

日本では見かけないタイプの商品で目を惹いたのが、


リンク先をご覧頂くと「へえっ」とお感じになられると思いますが、どれもこれもハデハデで楽しく、

「この中に入って眠るとよい夢が見られそうだな〜」という気がいたしますね。

行って見たいレストランー青森りんごキッチン

星野リゾートさんの奥入瀬渓流ホテル内にこの4月15日にオープンした

青森りんごキッチン↓↓↓

青森りんごキッチンーー星野リゾート奥入瀬渓流ホテル

「青森と言えばりんご」・・・誰もが思い浮かべる名物をとことん食べ尽くす、というわかりやすいコンセプトのレストランなんですが、

食と、食を味わう環境を、色鮮やかに素敵にデザイン、演出し、

価値を高めています。

男性受けはちょびっと良くないかも(がっつり海の幸山の幸を味わえるお店ではないように見えますので)、なんですが、女性には喜ばれそう。

青森まではなかなか足を運べそうにありませんが、津軽びーどろで作られたガラスのりんごのオブジェ、生で見てみたいです!

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