左手の手のひらの下の骨にヒビが入ってわかったこと--家事は確実に省力化可能になっている
左手の手のひらの下の骨が欠け、その隣の骨にヒビが入って、
手首の周りを固定して約2週間が過ぎました。
衣生活について困ったことについては先週書いたので、
今週はそれ以外の日常生活について書こうと思います。
家事全般については、怪我をしたのが利き腕と反対の手だったこともあってか、
「思ったほど大変ではなかった」というのが正直な感想です。
食事の支度は、生まれて初めてカット野菜を購入したのですが、これさえあれば簡単に煮物や酢の物が作れますし、
揚げ物と焼き物を作らず購入すれば、左手にゴム手袋をはめなくてもなんとか洗い物も出来ます。
お掃除も、雑巾が絞れなくても、クイックルワイパーやウエットティッシュのような使い捨ての拭き取り用品を使えば拭き掃除は出来ちゃいます。お風呂の掃除だけはちょっと大変ですが。
元々、服と本以外についてはミニマリストなので、部屋に物は少ないですから、ルンバのようなお掃除ロボットを買えばもっと時短できるでしょう。
洗濯物を干すのには、いつもよりは時間がかかっていますが。
今から30年40年前だと、こうはいかなかった筈で、いかに世の中が便利になっているか、進化しているかを身をもって実感しています。
日本人の寿命が伸びている理由の一端は、ここにもあるような気がいたしますね。
その反面、大変になっているなと思うことは、会社のパソコン。これが物凄く手の負担になる仕事で、これのせいで治りが遅くなりそうな気が。パソコンは目や肩にも負担をかけますし、労働の密度も昔に比べて濃くなったように思います。
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