老化は続くよどこまでも--今度は老眼
一難去って又一難、左手の手のひらの下のヒビの方は、先週やっと包帯が取れて、現在リハビリ中なんですが、
次は目に老化が来ちゃいました。
先々週、うちの会社のお客様がニューヨークの展示会にご出展なさっておられるのに合わせて、時差を考えて夜中の1時から2時の間にInstagram で会社の同僚の投稿をどんどんリポストしたんですが、
翌日、疲れ目で右目がまるで結膜炎みたいに真っ赤に充血。まずいなと思って週末の土曜に眼科に行ったところ、「右目のみ白内障になりかけています。進行を遅らせるには目薬を差し眼鏡を止めて右目だけコンタクトにした方がいいですよ」と医師に言われました。
(左目は近視ではなく、白内障にもなっていなかったので良かったのですが)。
1週間後の昨日、風邪でゴホゴホ言いながら再びくだんの眼科へ行き、ソフトレンズを入れる練習をしたのですが、コツがつかめず1時間のリトライの後断念。1か月後にもう一度挑戦することになりました。
ということで、今後は何本か持っている眼鏡がお蔵入りしそうなのでかなり残念だったのですが、
知り合いのデザイナーさんにこのことを話すと、「今度はサングラスが楽しめますよ」という言葉が返ってきました。
そうなんですよね!度入りのサングラスはわざわざ作ると高くつくので、サングラスはほとんど使っていなかったんですが、この春夏は街中でも掛けてみたいなと。新たな楽しみが一つ増えました。
実は私は高校時代から40歳過ぎ頃まではハードレンズのコンタクトを使用していたのですが、使い捨てのソフトレンズの難点は価格的に高くつくことと購入に時間を取られること。これについても、家計費の問題はともかく、購入は今の時代はECで簡単に買えるようになっていますので(メガネスーパーさんみたいにLINEで注文、近所の店頭で受け取り、という仕組みを確立しておられる企業さんもありますので)、安心しています。
本当に便利な、いい時代になりましたね。
« 老化を楽しむ--洋服も靴もコンフォートな物に | トップページ | 左手の手のひらの下のヒビ、もうすぐ治りそうです »
この記事へのコメントは終了しました。
« 老化を楽しむ--洋服も靴もコンフォートな物に | トップページ | 左手の手のひらの下のヒビ、もうすぐ治りそうです »
コメント