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2018年1月28日 (日)

楽天市場、スマホに適した商品ページへ

通販新聞さんの記事。自分へのメモ書きです↓↓↓


楽天市場さんといえば、縦長の迫力ある商品ページが特徴でしたが、スマホファーストの時代には合わない、という指摘は以前からございました。

自宅ではパソコンを持たず、ECの購入も全てスマホから、というお客様が増えている中、適切な施策だと思います。

AI活用ではなく人力対応のチャットは店舗の負担も大きいですが、お客様にとっては、「自分が知りたい情報について直接答えが得られる」「コミュニケーションの楽しさ、温かさがある」というメリットもあります。さらに、中国のECのように、「値引き交渉が行える」場となる可能性もなきにしもあらず、です。

女性の主婦層のファンが多い楽天市場さんでチャットが本格導入されるかどうか、本格化すればECの購入体験が大きく変わることにつながりますので、動向が注目されます。

2018年1月21日 (日)

ビギホールディングスが三井物産などの傘下に

「メルローズ」「メンズビギ」「フラボア」などの人気ブランドを擁するビギホールディングスさんが、MDSファンド、三井物産に全株式を譲渡する、というニュースが、数日前に発表されていました(詳しくはFashionsnap.comさんの記事をご参照下さい)。

ビギ(BIGI)グループさんといえば、DCブランドブームを牽引した立役者の1社。私を含め、こだわりの商品企画、個性的なブランド群に魅力を感じて買っておられたファンも多いはず。

買収によって、その良さが薄まることがなく、資金面の安定を得て、更に進化されることを祈る限りです。

2018年の初頭から、アパレルブランドの大型M&Aのニュースが発表されましたが、現状の消費動向を見ている限りでは、まだまだこの流れは続きそうですね。

同時代のヨコの選択肢が徐々に狭まり、個性が薄まって行く分を、フリマアプリやリアル店舗での古着購入でのタテでの選択肢を増やすことで補っていくーーというのが、今の潮流のように感じています。

既存の業界が縮小しているからといって、ファッションの楽しさがなくなった訳ではなく、消費者はより能動的になっている、と見る方が正解でしょう。

2018年1月14日 (日)

「クリーマクラフトパーティイン2017台湾」も大盛況ーーハンドメイドブームで盛り上がる台湾

日本では一時ほどの急激な市場の伸びは収まったものの、作り手、買い手共、しっかりしたファンが存在し良いコミュニティーが定着している感のあるハンドメイド市場ですが、

台湾での盛り上がりも、凄いみたいですね。

11月23日から26日に松山文創園区で開かれた、台湾発のハンドメイドのリアルイベントの「POP UP ASIA」には、日本のハンドメイド作家向けコワーキングスペース・メイカーズベースさんがオーガナイズした日本ブースが出展していたそうですが、

12月2日、3日には、日系のC2Cハンドメイドサイト・クリーマさんが、華山1914文創園区で、台湾で初めて、リアルイベント「クリーマクラフトパーティー」を開催したそうです。

先日、レポートが同社のホームページ上に掲載されましたが、やはり大盛況だったとのこと!(ご出展されたクリエーターさん達が、「昼食を取る時間もなかった」と異口同音に書いておられたのが印象的でした)。

日本の影響を受けやすい国である台湾。日本同様、手作り、ライフスタイルという軸で、人と人とのつながり、コミュニケーションを大切にしていけば、ハンドメイドでの輸出は、まだまだ広がるのではないかという気がしています。

2018年1月 8日 (月)

駅直結、駅近はやっぱり強い

昨日は横浜へ出向いて、高島屋横浜店さんでセールでお買い得になっていたウールのパンツを1本購入して帰って来ました。

クリスマスの1週間ほど前に横浜に出向いた時もそうでしたし、今回はバーゲンのタイミングだったので余計にそうだったのですが、

圧倒的に乗降客数の多い駅に直結もしくは駅から至近距離にある商業施設さんは、やっぱり強いですね。

B2C、C2Cでの購入が増え、お客様の買い分けが進んでいる時代でも、残っていけるという気がします。

逆に、地方都市の百貨店さんなどは、駅から離れた商店街に近接した立地などにあるお店の場合、面積も駐車場も小さいので、どうしてもリピーター頼みになってしまい、しんどいなぁと感じます。

2018年1月 3日 (水)

2018年は「学び」の年

明けましておめでとうございます。

年末年始は帰省していましたが、昨夜から東京に戻って参りました。

2018年は、「学び」がキーワードになる年のように感じています。

自らの仕事をやり抜くことを通じ、職場の上司や先輩、同僚、後輩達の仕事振りを見ることから、あるいはセミナーや勉強会への参加、メディアや書籍を読むこと、あるいはプライベートな体験から等々の様々な学び、その学びから新たな価値創造につながるビジネスを生み出せるか。

学ぶことを楽しみ、学びの輪を周りに広げられるか。

変化を恐れず、変化を楽しみ、自ら変化を創ることが出来るのは、自分の頭で考えながら深く学ぶ人と組織(ラーニングオーガニゼーション)だと思います。

私自身も、自分自身が学びながら、共に学ぶ仲間を増やしていきたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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