セブン&アイとイズミが業務提携
昨年(2017年)2月末日で、岡山市の中心部にあったイトーヨーカ堂岡山店が閉店になった時はちょっとびっくりしたんですが、
効率的な物流・店舗オペレーションを旨とし、ドミナント出店という戦略を貫いてきたセブン&アイさんは、その時点では既に、イズミさんと組んで「中四国、九州からは手を引く」ということを考えておられたのではないかという気がします。
元々、中四国、九州はイズミさんだけでなく、イオングループさんが強いエリアでもありますし。
日本の人口が減少に向かう時代、「消耗戦は行わない」というのは、賢明な考え方と言えるのではないでしょうか。
◆セブン&アイ/イズミと業務提携、ヨーカ堂福山店を譲渡ーー流通ニュース
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