子供服の合同展「プレイタイム」が7月に上海展を開始
今月は、合同展、展示会が目白押し。以前は2月といえば、ライフスタイル系の展示会が多く、ファッション系(特にレディス)は3月開催が多かったのですが、最近はファッション系のものもどんどん前倒しになってきたため、自社での出展もあるこの時期は、ホント、回りきれません!
といいつつも、先週はまだ時間がところどころ取れたので、幾つかの展示会を見て回りましたが、
パリ発の子供服の合同展示会「プレイタイム東京」に行った時に、同展の上海展が、今夏から始まることを知りました。プレイタイムの公式ホームページにも、既に情報がアップされています。
パリ以外では、ニューヨーク、東京に次いで3都市目。7月23日(火)、24日(水)の2日間の開催で、会場は、アートスペースとして知られる1933老坊場です。
一人っ子政策が廃止されてから、子供周りの市場が活性化している中国。富裕層の人口も多いので、価格帯の高い商品が受け入れられる余地は大きいと思います。
レディス中心に盛り上がりを見せる上海時尚周(上海ファッションウィーク)に続くムーブメントを起こせるか。鍵は、中国発のブランドが出展しここから育っていくかどうかにあると思います。
今後の動静に、注目したいですね。
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