笹川スポーツ財団のホームページが面白い
さっき調べ物をしていて見つけたんですが、
笹川スポーツ財団さんのホームページが面白いですね。
スポーツに関する様々な統計や報告書などが掲載されていて、参考になります。
http://ssf.or.jp
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さっき調べ物をしていて見つけたんですが、
笹川スポーツ財団さんのホームページが面白いですね。
スポーツに関する様々な統計や報告書などが掲載されていて、参考になります。
http://ssf.or.jp
今、一番興味がある商品がコレ↓↓↓
◆NikeLab × sacai. Nike.com(JP)
スポーツウェアにプリーツ、という斬新な切り口に感心致しました。
タウンユース用にならば、ファッション性の高い商品でなおかつ通常の「サカイ」の価格よりはかなり安めなので十二分に満足できますが、
スポーツウェアとしてみたときに、実際、着用して走ったり動いたりしてみたらどうなんだろうかというところに、興味津々です。
リンク先のページに並んで掲載されている4ルックのうち、向かって一番右のジャージのパンツは、股上が下がっているので、着用しているうちに何だか下にずれてきそうで気分的に心配な感じがありますね(そんなことはないように作られているのでしょうが)。
今日というか、もう昨日の出来事になってしまいますが、
東京マラソンに参加された皆様、沿道や遠隔地で応援された皆様、お疲れさまでした。
うちの会社の勉強会の常連の方の中にも、
今回の東京マラソンに初出場された方がいらっしゃいましたので、
会社で仕事をしながら制限時間内の完走を祈っておりましたが、
彼女がゴールした!ということをfacebookで知り、
胸の奥に熱い思いが込み上げて参りました。
42.195キロを走りきるということは、本当に大変なことだと思うのです。
自分自身の限界との戦いに勝ち、東京マラソンを完走されたという自信は、
今後の人生にとって大きな糧になると思います。
Tさんの頑張りに、心から拍手を送りたいと思います。
さて、今日の東京マラソンには、
うちの会社のお客様の中にも、「応募したけど落選してしまった」という方が他にも結構いらっしゃって、
その他の自分の友人知人も含めると、非常に影響力の大きなイベントとして定着したように思います。
最近では、大阪マラソンなど、関西でも大型の都市型マラソンが始まり、マラソン、ランニングブームは全国に広がっておりますが、
果たして日本のランニング人口ってどれくらいなのか、ネットで検索をかけて調べてみました。
「web R25」の「日本のランナー人口はどれくらい?」という記事の中に、
笹川スポーツ財団の研究員・藤原直幸氏のコメントとして掲載されているのですが、
最新の統計では、年に1回以上ランニングをする人口は883万人、なのだそうです。
2012年2月の日本の人口は1億2,770万人なので、構成比は7.2%。およそ14人に1人はランナーである、という計算になります。
確かに、実感としてこの数値は当たっているな、という気がします。最近は30人くらいの人が集まるところに行くと、2、3人はランナーが含まれているように思うんですよね。うちの会社の集まりの場合は、ファッション業界の方々が多く情報感度の高いお客様が多いので、構成比はもっと高いです。
驚くべきことは、年に1回以上ランニングをする人口が、2002年の調査では483万人しかいなかった、ということ。10年で400万人も増えているんですよ!
ということは、それだけ関連市場が膨らんでいるということ。
今春からワールドさんがスポーツ市場に本格参入するということが業界内で話題になっておりますが、こういう数値を見ると、さもありなん、という気がいたします。
今週はバタバタの1週間で、
ブログを更新する気力と体力がなくて、
毎日私のブログを覗いて下さっている皆様には本当に申し訳なかったなと思っています。
新ブランドや新業態の話題など、いろいろ書きたい事があったんですが、1つ1つ思い出しながら・・・ということで、
また元気を出してエントリをアップしていこうと思います。
個人的には、以前こんなことを書いていたら、
やっぱり実現して嬉しい!というニュース、
「ナイキ(NIKE)」×「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のコラボによるランニングウェア、
「ギャクソウ(GYAKUSOU)」のレディスが、
ついに今春から発売になる、というニュースに、
小躍り致しました。
想像通り、既存のレディスのランニングウェアにはない色使いで、
なおかつ、軽量だという報道ですので、機能面に惹かれて買われる方もいらっしゃるのではないかという気がいたします。
スポーツウェアの世界って、
量産型のビジネスモデルになっているせいか、
本当にバリエーションが乏しいですよね。
レディスもメンズも、タウンウェアで展開されているひととおりのテイストのものが本来はあってもよいのではないかと思うんですが・・・。
今は、例えば、セーレンさんのビスコテックスのような、小ロットのプリントシステムも生まれてきている訳ですから、
少し割高になっても、個性的な色柄の商品がもっと出て来てもよいのではないか、
そんな気がしております。
アメリカのディスカウントストア「ターゲット(Target)」と
イタリアの人気ニットブランド「ミッソーニ(Missoni)」がコラボした自転車の画像を
「Biking In Dallas」さんというサイトで見つけました。
こういう切り口の自転車って、ありそうでなかった気がして、すごく新鮮!
色で遊ぶ(しかも多色使い)・・・街乗りが楽しくなるデザインですね。
このページの下の方に出ている、
「ケイト・スペード」や「アレキサンダー・ジラルド」の自転車も、
それぞれのブランド「らしさ」があって、キュートです。
さっき、偶然amazon.co.jpで発見してしまったんですが、
イタリアの有名自動車メーカーの「フェラーリ(Ferrari)」さんは、
自転車も発売しておられるんですね。
(amazon.co.jpさんのサイトの「フェラーリ クロスバイク」の画像をご覧下さい)。
スポーツカーではおなじみの、シンボルカラーの赤の美しさは自転車でも健在。お値段も、庶民でも頑張れば手が届く価格帯です。
これは、ひょっとして・・・と思いつつ、
憧れブランドの「マセラッティ(MASERATI)」(注:発音、本当は「マセラティ」の方がイタリア語に近いように思いますが、昔から「マセラッティ」と呼び続けて参りましたので、併記させてください)の自転車があるかどうか検索をかけてみたところ・・・
ございました↓↓↓
◆MILANI FOR MASERATI-anazom.co.jp
これは、本当に、本当に、期待以上の、
風格のある佇まいの自転車ですね!
前者は、「マセラッティ」と自転車ブランドの「ミラーニ」さんのコラボモデルのようで、
後者の方は、やはり自転車のブランドである「Montante Cicli」(注:発音がわからないので原語のまま記しておきます)さんの開発生産によるもののようですが、
私は特に、後者のオーダーメイド自転車の方に、ものすごく感動いたしました。
こんな自転車に乗って、隅田川や多摩川の河畔を風を切って走ってみたいですが、
お値段も、それなりのお値段ですので・・・(中古の車が十分買えちゃうくらいの、自転車としては超高級車のランクですよね)。
ただ、敢えて車ではなく、イタ車の自転車で伊達男を気取りたい皆様には、お勧めなのではないかと思います。自転車ですので、車とは違いますから、イタ車であっても傷つくことを恐れず、ガンガン乗り回したいですよね。
今日、お茶を買いに近所にセブンイレブンに行ったら、
雑誌のラックの中に、『ヨガジャーナル日本版』があったので、
びっくり仰天致しました。
創刊号から毎月欠かさず買っておりますので、びっくり仰天しつつも、買い物かごの中に入れて買って帰ったんですが、
出版元が、今月号から、インフォレスト出版さんからセブン&アイ出版さんに変わっていたんですね。
どういう事情でそうなったのかわかりませんが、早速セブンイレブンで販売されるようになったのは、間違いなく版元変更の影響だと思います。
特集「体の硬い人のためのヨガ」には、「初心者のみなさん、大歓迎です」との副題がついていて、セブン&アイ出版さんの傘下に入られたことによる変化が、早速誌面に良い意味で現れてきているように思いました。
ニッチなヨギ、ヨギーニ(注:ヨガをする男性、女性のことを指します)のみを対象とするのではなく、ヨガをやってみたいけど難しそうだなと思っておられる層も取り込んで行く、という方針なんだろうと思います。
ヨガ・ジャーナル日本版のホームページも早速リニューアルされておりますが、「TOPICS」のページの右サイドのカテゴリーが、
ファッション/ビューティー/フード/PEOPLE/ライフスタイル
上記のように分類されているのも、ライフスタイルの中にいい意味での軽い感覚を持ってヨガを取り入れていきたいという層を意識した編集になっていて、
私は、これまでの翻訳色が強かった『ヨガジャーナル』さんも面白いなと思って読ませて頂いていたんですが、セブン&アイ出版さんらしい広角的な切り口での今後の新しい『ヨガジャーナル』も、日本の社会の現状にマッチした誌面になっていくのではないかと思い、非常に楽しみだなと思っています。
編集部の皆様、頑張ってください!
随分長い間、ネット上であれこれ物色しつつも、機能面で気になることがいくつかあったりしてなかなか購入にまで至っていなかった自転車用グローブを、
今日(というか、もう昨日ですが)、二子玉川ライズショッピングセンタータウンフロント4Fの「ザ・ノース・フェイス+」さんで、やっと購入致しました。
サイズは、ユニセックスでS、M、L、LLとある中のMサイズです。
サイズに関しては、手が痛くなるのを防止するという観点から選ぶのであれば、Sサイズをぴったりフィットさせた方がよかったのかもしれませんが、
腕を覆うカバーは購入しませんでしたので、「手の甲が完全に隠れる=手の甲が日に焼けない」という効果の方を優先した次第です。
ショップの方からは、「指先まで隠れるタイプの方がより日焼け止め効果があるのでは?」というアドバイスも頂いたんですが、
私は、前々から自分でも自覚しているんですが、身長の割に腕の長さも指の長さも短いんですよね〜(苦笑)。
ということで、試着してみると案の定指先がたっぷり余ってしまいましたので、とりあえず春夏シーズンは、指先が出るタイプを使うことにいたしました。これならば、真夏でも着用した際に熱さもあまり感じないでしょうし。
この手袋のよい点は日焼け止め以外にも2点あって、
1点は、手のひら側の、親指の下方部分と、小指の下方部分にクッション材が入っていて、滑り止め効果及び前述した手の疲労を防ぐ効果があるということと、
もう1点、洗濯機でのお洗濯がOKらしいんです(^^)
実のところ、会社でも自宅でも頻繁に使用する見込みですので、これはものすごく嬉しいことであります。
ゴールドウィンさんのブランドで、お値段は消費税込み2,940円。秋冬用には(秋冬といっても紫外線は本当にバカになりませんので)、指まで完全に隠れるタイプをこの商品とは別にまたゲットしたいと思っています。
PS.二子玉川ライズの感想は、明日以降アップいたします。
東北地方太平洋沖地震が発生する少し前に、
イタリア製の高級なシティライド用の自転車「アビチ(abici)」を購入したということを
このブログの中でもご紹介させて頂きましたが、
地震の後、すぐ近所の商店街ではなく、1キロくらい離れたところにあるスーパーマーケットに買い出しに行く際に、
この自転車が非常に役に立ちました。
追々書いていきたいと思いますが、自分の生活を地震後、意識的に変えたところが幾つかあって、
その1つが、「食生活の見直し」=自分で作った美味しいご飯で、元気になる、ということなので、
そのための前工程の準備として、買い出しは必須の作業になりました。
歩くと行きは良くても帰りがちょっと辛かったんですが、
自転車だとあっという間の距離なので、本当に、楽しく、気軽な気持ちで買い物に行けます。
地震があった後、計画停電の影響で首都圏では電車の本数制限が行われており、
そのため、通勤を自転車に切り替えられた方が結構いらっしゃるようです。
「どの自転車店さんでも、自転車がよく売れている」という話を、何人もの業界の方から伺いました。
元々、会社では自転車が仕事をしていく上では必須でして、
「墨田区内を自転車で恐ろしいくらいのスピードでびゅんびゅん飛ばしまくっている人」(笑)として区内ではちょっとした有名人になっているくらいかもしれませんが、
健康にも良いですし、待ち時間というロスがないので意外とバスより早くつきますし、冬場も最初は寒いですが走っているうちに体が活性化して温まってくる(足先の冷えが治るように個人的には思うんですが)、
一度乗り始めると、本当にやみつきになるのが自転車の魅力だと思います。
と、前口上はさておき、地震の前から、いろいろ自転車グッズを物色しているのですが、
いよいよ会社だけでなく自宅でも乗りまくっておりますので、
早急に必要なアイテムの1つが、「サイクルグローブ(自転車用手袋)」であります。
よく言われる、疲労の防止、転倒した際の負傷防止の機能と合わせて、
「手の甲の日焼け防止」、これが、中年のオバさんになっている私にとっては焦眉の急の解決すべき課題なのです(マジで、手の甲が体の他の部分に比べて突出して焼けてしまっておりますので。既に俗にいうところの、「カラスの足跡」状のシミも出来てしまっております)。
ところが、でありますが、サイクルグローブのかっこいいものって、あんまりないんですよね。特に女性用は、本当に、ないです(ランニングウェアなんかと同じですよね)。
そう思いながら、あれこれネットを検索していたところ、
「おお、これは、もろイタリアンテイストだけど、イケてる!」と思ったのが、
この「ピィセェイ(PISSEI)」のサイクルグローブでした。
ただ、お値段が、サマーグローブで5,250円と、かなり高めにはなっておりますが。
ピンク×黒のカラーも発売されておりますので、女性の自転車愛好家の皆様にも喜ばれそうですね。
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