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2018年12月25日 (火)

セルフレジ×キャッシュレス化で、2019年はレジ待ち行列はさらに解消へ

2018年は、食品系の売り場や駅のKIOSKなどで、

セルフレジやセルフ精算機を見かけることが急激に増えたように感じています。
人手不足への対応と、行列の解消を狙っているのでしょうが、皆さん何度か自分でやってみることをご経験されると、手慣れた様子でサクサクとレジ作業をこなしていかれるようになっており、効果が出ているように思います。
今のところ、まだ1回も、「レジが調子悪くなった」といったトラブルが発生しているらしき状況を見かけたこともありません。
レジ関連の話では、もう1点、気になっていることがあります。
それは、"ペイペイ祭り"以降、アップルペイ、アマゾンペイに加えて、LINE、楽天なども本気を出して取り組んでいるキャッシュレス化、実店舗でのモバイル決済への動きです。
政府が、2019年後半の消費税率の10%へのアップと同時にキャッシュレス化を後押ししようとしていることもあって、
各社の激しいシェア獲得競争は、来年以降、益々激化するのではないかと予想されます。
この影響が、既に世の中に存在するポイントカードやプリペイドカード、百貨店さんのハウスカードなどに及ぶのでは、といった指摘は、
既に有識者の方々がなさっておられます。
ウィチャットペイとアリペイの2強が席巻するような状況に、日本もいずれなっていくのか、それとも、多数が乱立する状況のまま進むのか、まだ何とも言い難いところがありますが、
QRコードを読み取らせるタイプのモバイル決済は、自分でも簡単に行えると思いますので、
セルフレジへの組み込みは容易なのではないかという気が致します。
慣れてくれば、現金投入→釣り銭受け取り→レシート受け取り、という作業よりははるかに早く出来るように思いますので、
ますますレジ待ち行列の解消にはつながるかな、と。
この動きは、ファッション業界周りだと、お財布を作っておられる革小物のメーカーや問屋さんに与える影響がとても大きいです。
また、金銭管理や投資などに関して、子ども達への教育、大人への再教育も必要になってくると思います。
消えるビジネスもあれば、新たに生まれるビジネスもあるように思いますので、この変化をピンチではなくチャンスととらえて頑張っていきたいものですね!

2018年6月11日 (月)

横浜F・マリノスが価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売をを導入

今年に入って、あらゆる分野でのAIの活用が一気に加速化・実用化してきたように感じていますが、このニュースもそのひとつかと↓↓↓


ちなみに、全ての座席での適用ではないようです。

天候の影響が大きい屋外でのイベントの収益性を上げるには役に立つ仕組みですが、天候以外にも、需要と供給のバランスが変動する、という条件も大きいですよね。人気の音楽フェスのように、どんな悪天候だろうがお客様を集められるようなイベントならば、わざわざ価格を下げる必要はないですから。

それと、スポーツに関して、BS放送とか、スマホの「ダゾーン」で視聴すれば良い、と思っておられる層も多いと思うので、

そもそも、わざわざサッカー場まで出向いて、生の試合を見ることの魅力を、より多くの方に知って頂かないと、

どんなに価格調整を行おうが、「行ってみよう」とはならないように思います。

子どもを対象にした無料もしくは低価格での観戦体験の実施や、サッカー場でしか買えないグッズの販売、試合前後のアトラクション、サプライズなサービス等々が求められているのではないでしょうか。

これ、買い回り品におけるECと実店舗のケースに、ちょっと似ているような気がいたしますね。

2016年7月25日 (月)

無料で領収書が作成できるサービス「領収書.net」

CNET JAPANさんの記事で知ったサービス↓↓↓


うちの会社(国際ファッションセンター株式会社)みたいに、例えばセミナー、イベントなどを主催していて、一度に大量に領収書を作成しなければならないことがちょくちょくある方にはおすすめかと思います。

まあ、現金の授受をそもそも一切やらないで、Peatixなどを使って100%前払いのみにしてしまえば、領収書は不要になるんですけどね。

2016年6月16日 (木)

いつロボットのマネキンは実用化&普及しはじめるのだろう

IoTとか、ロボットの記事をネット上で見る度に思うんですが、

ファッション業界周りで言うと、人の形をしたマネキンが、

ロボットに代わっていくのは、一体いつ頃になるのでしょうか?

ロボットのマネキンがお客様にお声掛けしてくれる、お客様と対話するということを想像するのも楽しいですし(顔認証で再来店の方がわかるとか、お客様の服装によって反応が変わる等々)、

それ以上にまず、マネキンを購入する際に、「どんなポーズのものにするか」という大きな悩みが、

胴体も手足も自由に動くロボットになれば、一気に解決しますので。

実のところ、2005年には早くも、ロボットデザイナーの松井達哉氏が、

人が接近するとポーズを決める「パレット(Palette)」というマネキン型ロボットを日本SGIさんと共同開発しておりますし、

香港ファッションウィークで、大学の博士が開発した、サイズを自在に変化させることが出来るマネキン「アイダミー」を見た記憶もあります。
ロボット自体の生産コストに加えて、ソフトバンクさんの「ペッパー」が非常に重く、太い足になっていることから推察されるように、ロボットのマネキンを動かすためのバッテリーや電源=電気代、というのが気になりますが、

複雑な機能を盛り込みすぎなければ、実は技術的な問題は既に解決済みで、問題は価格のみ、ということなのかもしれませんね。

最近、レンタル什器会社さんの展示会になかなか行けていないので、専門家の方にこの辺りのご質問をぶつけてみたい気がします。

その一方で、ストックマンさんなどの顔のないかっこいいボディを使って、オーセンティックな雰囲気のディスプレイを見せるやり方も、それはそれで廃れずに続いていくように思います。

2015年12月12日 (土)

タカラトミー主催「おもちゃハッカソン」

東京IT新聞さんのWebサイトの記事で知ったんですが、

タカラトミーさんが来年1月に「おもちゃハッカソン」を開催されるとのこと。


リカちゃんもテーマの1つに含まれていますが、面白そうですね!

IT技術のない方でも、アイデアだけなら出せる、という方はかなりいらっしゃるような気がいたします。

2014年2月11日 (火)

自動運転技術がネットショップ&リアルショップに与える影響

本日は会社はお休みでしたが、自宅でちょこちょことお仕事に励んでおりました。

先週開催した、イノーバ宗像淳氏のセミナーの録音音声の中に、

「アメリカのアマゾン(amazon.co)が、無人ヘリコプターを飛ばして荷物を宅配する実験をしている」というくだりがあったんですが

それを聞いて、最近気になっていてブログに書こうと思っていたことを思い出しました。

それは、グーグル(Google)や日本の自動車メーカーなどが開発にやっきになっていると言われている、自動車の自動運転技術のことです。

ある有名ネットショップの社長さんが、「この技術が普及すればネットショップにとってはプラスになる」とおっしゃっておられるのを聞きましたし、

雑誌『日経ビジネス』か何かで、大手量販店のトップが、「この技術が普及すれば、80歳くらいになった方からも運転免許を取り上げなくて済む。高齢者が郊外型ショッピングセンター(SC)で楽しく過ごせる時代になる」といったコメントをなさっているのを読みました。

非常に、面白いなと思います。

いやはや、介護ロボットもそうですが、今、みんなが先行きを懸念している問題の多くは、裏を返すと大きなビジネスチャンスでもあるんですよね!

2013年12月24日 (火)

自己流英語のスペルミスや文法ミスを直してくれる「Ginger英文チェッカー」

クリスマスイブです♪ なのに、仕事がてんこ盛りで、どうやって年越しまでに片付けましょうか、状態のさくらであります(汗)。

ここ何日かの間に、焦って書いた英語の文章の中に後で間違いをいっぱい見つけて、落ち込むことしきり・・・だったんですが、

ネット上を検索したら、やっぱり、ありました!

自己流英語のスペルミスや文法ミスを直してくれるwebサービスです↓↓↓


最近書いた文章で早速2、3試してみましたが、精度は高そうです。

ファッションと直接関係ない話題で恐縮ですが、頻繁に海外の方々とメールでやりとりしておられる皆様、お試しあれ(^^)

2013年8月 3日 (土)

海外展示会出展者にはこれから「Square」などのモバイル決裁端末が欠かせなくなる

先日のJETROさんの海外販路開拓セミナーでもこの話題が登場しましたし、

昨夜うちの会社(国際ファッションセンター株式会社)で開いた小さな勉強会終了後の懇親会でもこの話題で持ち切りだったんですが、

海外の展示会(特にアメリカ)の展示会にご出展される方は、

必ず、「Square」や「楽天スマートペイ」のようなモバイル決裁端末をご用意して行かれた方が宜しいかと思います。

小口の取り引きならば、その場でクレジット決裁出来て与信面の心配がなくなります。

日本でも、むしろB2C系の大型イベント周りからこれから一気に普及してくると思います。小さなお店を経営しておられる皆様にとっても非常に便利なので、ぜひご研究なさってみて下さいね。

2011年3月29日 (火)

アパログでのブログ連載「両国さくらのネットで☆ファッション☆」を本日で終了しました

今月末というか、本日を以て、

アパレルウェブさんが運営なさっておられるブログポータルサイト「アパログ」に

書かせて頂いておりましたブログ

両国さくらのネットで☆ファッション☆」を終了致しました。

アパレル業界を代表する素晴らしいポータルサイトへの執筆は、私にとっては貴重な経験でした。

アパレルウェブ様、読者の皆様に、心から「ありがとうございます」と申し上げたいです。

今後についてですが、暫くの間は、本業のファッション系中小企業支援に全力投球しつつ。

ネット通販などの話題もこのブログに統合して書いていこうと思っておりますので、

引き続きご愛読下さいますようお願いいたします。

2011年3月 3日 (木)

「ブティークスドットコム(Boutiques.com)」がベルトのカテゴリ追加

久々に、グーグル(Google)様がやっておられる

ファッション検索&コーディネートサイトの「ブティークスドットコム(Boutiques.com)」さんを

見ていて、

「ベルト(Belts)」の小カテゴリが、「アクセサリー(Accessories)」の大カテゴリの中に追加されていることに気がつきました。

こんなに沢山のベルトが並んでいるのを見るのは、非常に新鮮!そして、ハイアンドロウ、ですねえ。

今日、たまたま南青山の「コムデギャルソン」さんのショップで、黒のレザーのブラジャー(!)を見たばかりなので、余計にそう感じてしまうのかもしれませんが、

ちょっと時代を先取りしたい方には、今、このブログをアップしている時には一番上、一番右に表示されている、

コルセットの時代を彷彿とさせるような、ウエストラインをキュッと絞れる太幅のベルト(セレクトショップの「バーニーズニューヨーク」さんの商品、お値段は225ドル)が、いいかも(^^)

ペザントルックに合わせやすい茶系も販売されておりますが、モードを感じさせる黒というのが、強いイメージで、いいなと思います。

より以前の記事一覧