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2018年11月25日 (日)

アマゾンジャパンがユーチューバーを起用し初のライブコマースへ

ライブコマース、動画コマースの話題が多かった2018年の締めくくりに相応しいニュースです↓↓↓


今回のトライアルでは、アマゾンジャパンのサイトを配信元とするのではなく、アマゾンジャパンの公式ユーチューブ、公式ツイッター、公式フェイスブック、起用される人気ユーチューバーのユーチューブ上のチャンネルと、新しいお客様にリーチできそうな場所を柔軟に選んでおられるのは、非常に良いことだという気がします。

気になるのは、販売されるモノです。

ユーチューバーのファンである若年層にマッチする商品、必ずしも合っていないがプッシュして売っていきたい商品(おせちなどはこちらに含まれるように思いますが)、さらには、ユーチューバーの方々が「これを売ってみたい」とセレクトされた商品、

色々、試してみて頂きたいな、と思います。

中国の独身の日のライブコマースに匹敵するような熱いイベントになるかどうか、私も、自宅で楽しみに視聴したいと思います。

2018年10月28日 (日)

アマゾンが音声ECを外部に解禁

通販新聞さんの記事から↓↓↓


記事の見出しに、「進むか?」とありますが、私は、「必ず進む」と思っています。

何故なら、音声検索は、手を使う検索よりも、買い手=お客様にとってラクチンで便利なので、

開発者がより利便性の高い方向に向かっての開発の手を緩める筈はないからです。

「アマゾンエコー」や、10.1インチの画面を搭載したという、これから発売される「エコーショー」とか「ファイヤーTVスティック」の「アマゾンエコー対応」という、大型画面と音声検索の連動と言う方向性もありますが、

Googleの音声検索同様に、スマートフォンでアマゾンのサイト(アプリ)内検索を音声で行えるようにする、という方向性ももう1つ考えられるのではないでしょうか。

ファッション系だと、ZOZOTOWNさん、ユニクロさんなど、アマゾンに出店していないような有力サイトがアマゾンの仕組みを活用するかどうかはわかりませんが、セレクトショップさんなどは、取り組みを進めていかれるのではないかという気がいたします。

2018年8月19日 (日)

C2Cハンドメイドマーケットプレイス「ミンネ」の決済手段が増えていた

しばらくサイトを見ていなかったので、ひょっとしたらもうかなり前にそうなっていたのかもしれませんが、

C2Cハンドメイドマーケットプレイス「ミンネ」の決済手段に、

Apple PayとGoogle Payが加わっていました。

まあ、さすがに、Amazonログイン&ペイメントは、ないですよね(笑)。消費者の立場からすると、こちらとか、楽天ペイもあった方が断然便利なのですが。

ご参考までに、同業他社さんの「クリーマ」の決済手段と、同じC2Cでもフリマアプリの「メルカリ」の決済手段は、それぞれリンク先の通り。

C2Cなので、やはりいずれも代引きはなしで、クレジットカード払い、銀行振込み(フリマ系は「ミンネ」もそうなんですが、「クリーマ」も1社のみの対応ですが)、コンビニ払い、モバイルキャリア決済ーーという対応で、

「ミンネ」の場合は、前述のApple PayとGoogle Pay以外に、ゆうちょ振替もあるところが素晴らしいです。

「ミンネ」はGMOペパボ(株)さんの傘下で、体力のある企業さんだから決済手段の多様化が可能ということだと思いますが、流通総額でいうと「メルカリ」の3,704億円(2018年6月期)に対して、「ミンネ」は100億円超え(2017年)と大きく差があるものの、"ユーザー性善説"が成り立っているハンドメイドのコミュニティーに比べて、「メルカリ」では未成年者ユーザーの問題があったり、貸し倒れがどのくらい発生するのか予見がしにくいため、決済手段が増えないーーということなのかもしれません。

2018年4月22日 (日)

フリマアプリが広げる修理市場

生活者の消費行動を根底から変えるほどインパクトのあるサービスが伸長すれば、

その影響で縮む市場もあれば、

逆に、付随して伸びる市場も出て来ます。

これは、後者の「伸びる市場」の好例。

メルカリさんで売る前に手持ちの中古品を修理して価値を上げたい人、

買ってから修理して見栄えをよくしたい人、

両方いますよね。

2018年2月25日 (日)

C2Cハンドメイドマーケットプレイスの「tetote」、「minne」に統合、終了へ

「テトテ(tetote)」は、元々は懇意にさせて頂いているOCアイランド(株)さんのサービスでしたので、残念なんですが、

GMOペパボさんに同社が買収されたときから、いずれは統合されちゃうのかな、という予感はありましたので、時代の流れだなぁ、という気がしています。


「テトテ」は今年(2018年)6月25日を以てサービス終了なんだそうです。

2018年2月18日 (日)

スタートトゥデイ研究所、「ZOZOSUIT」より簡単、低コスト、高精度な体型計測アイデアを「3億円で買い取る」と募集

「ゾゾスーツ(ZOZOSUIT)」、送られて来るのは半年から8か月以上も先、ということで、

「ゾゾスーツ」そのものを作るのも大変だし、

たぶん、体型測定のためにいちいち「ゾゾスーツ」を着るのも面倒だし、

なおかつ、どのくらいゆとりのあるサイズかわかりませんが、太ってしまうと一度取り寄せた「ゾゾスーツ」自体が着られなくなってしまって、又別の「ゾゾスーツ」を取り寄せなければならない・・・

つまりは、「結構、大変でめんどくさい」代物らしい、という印象がありましたが、

「よりよいアイデアがあれば乗り換えちゃおう」というのは、大正解だと思います↓↓↓

ニュース/スタートトゥデイ研究所、アイデア買い取り第1弾を発表ーー(株)スタートトゥデイ公式ホームページ

この素直さ、このスピード感が、ゾゾさんらしくて、いいですね。

「朝令暮改」ではなく。「朝礼朝改」は、ネットビジネスの鉄則でしょう。

2018年1月28日 (日)

楽天市場、スマホに適した商品ページへ

通販新聞さんの記事。自分へのメモ書きです↓↓↓


楽天市場さんといえば、縦長の迫力ある商品ページが特徴でしたが、スマホファーストの時代には合わない、という指摘は以前からございました。

自宅ではパソコンを持たず、ECの購入も全てスマホから、というお客様が増えている中、適切な施策だと思います。

AI活用ではなく人力対応のチャットは店舗の負担も大きいですが、お客様にとっては、「自分が知りたい情報について直接答えが得られる」「コミュニケーションの楽しさ、温かさがある」というメリットもあります。さらに、中国のECのように、「値引き交渉が行える」場となる可能性もなきにしもあらず、です。

女性の主婦層のファンが多い楽天市場さんでチャットが本格導入されるかどうか、本格化すればECの購入体験が大きく変わることにつながりますので、動向が注目されます。

2017年11月26日 (日)

ファッション業界の2大イシューに立ち向かうスタートゥデイの「ZOZO」「ZOZOSUIT」

2017年もあと1か月余りですが、今年の日本のファッション業界のニュースで恐らくはトップランクに位置づけられるだろうと思われるインパクトのある発表が先週ございました↓↓↓


「ゾゾスーツ」で測定されたサイズデータは、PB「ゾゾ」(これは、カスタムオーダーのD2Cモデルでの展開になるのかも?)で活用されるだけでなく、ECサイト「ゾゾタウン」で取り扱われている既存ブランドでサイズ感が合うもののレコメンドにも利用されていくのではないかと思います。

「ゾゾタウン」は、複数の有力なファッションECモールやセレクトショップの自社ECサイトなどで導入されている「バーチャサイズ」を導入していませんでしたが、外部ベンチャーの技術を取り入れることで一気にそれ以上に精度の高いサイズ問題の解決法を編み出した、ということでしょうか。

イシューに正面から立ち向かい、これを解決した企業は、多くの消費者の支持を得て、グローバル企業として巨大な成長を成し遂げることが出来る、ということは、過去の歴史を振り返っても明らかだと思います。

かつてのイシューだった、「お金をあまり持っていない人は、流行のファッションが楽しめないのか?」という問題を解決したファストファッション企業の「ザラ」や「H&M」は、世界的な大企業になりました。

現在のファッション業界のイシューは、消費者の立場から見ると「サイズ問題」、生産者及び販売側の立場から見ると「在庫問題」ですが、スタートトゥデイさんは、この2大イシューの解決に立ち向かおうとしているのではないかという風に見えます。

問題の存在に気づいていたとしても、誰にでもは出来ないチャレンジだと思います。日本以上にサイズのばらつきが大きい海外も含め、スタートトゥデイさんのこの試みの成功が待ち遠しいお客様は多いはず。

「ゾゾスーツ」が自宅に届くのが、非常に楽しみです!ぜひ、成功させてほしいですね!

2017年10月29日 (日)

NYのアイウェア通販ブランド「ワービーパーカー」がハロウィンコスチュームのアドバイスサービスを実施

ネットサーフィンをしていて、イケてる楽しいサービスを発見!

NY発のアイウェア通販ブランド(今風の言い方をすると、D2Cブランド、ということになると思いますが)「ワービーパーカー(Warby Parker)」のブログに、

ハロウィンに向けて、どんなコスチュームを身に着けたらよいか迷っている人に向けて、ワービーパーカーのコスチュームカウンシルが2つのサービスを展開している、という趣旨のことが書かれていました。

1つは、同社の本社を訪問すれば、リアルでのアドバイスを行う、ということ、

もう1つは、スマートフォンでのチャットボットでの解答。絵文字で質問を行う、というところも、ユニークですね。

もちろん、これは、シャレ、というか、お遊びだと思うんですが、「一緒にハロウィンを思いっきり楽しみましょう」、というメッセージを出すことで、「ワービーパーカー」さんのファンのテンションを上げ、ますますブランドのファンになってもらえる、という効果があると思います。

仮に、そんなに沢山の人が反応してくれなかったとしても、そんなにコストがかかるわけではないので、全く以て問題ないですしね。こういう楽しい思いつきは、すぐにやって見ることが大切だという気がします。

2017年9月18日 (月)

ゾゾタウン(ZOZOTOWN)でもランドセル売ってます

さっき気づいたんですが、
最近は、新入学前の子どもさんのためにご両親やおじいちゃんおばあちゃんなどが良いランドセルを探して買い求めようとする活動のことを「ラン活」というらしく、
土屋鞄製作所さんなど、人気サイトではあっという間に高額の型番が予約完売してしまったり、
イトーヨーカ堂さん、イオンさんなどの大手量販店さんなどでは、かなり早い時期からランドセルの展開が始まって、大々的に宣伝されたりしているようですが、
いつも買い慣れたECの売り場で買う、という方は、当然おられると思います。
イマドキのランドセルは、10万円以上のものもあるようなので、こちらの商品はまだ安い方の部類に入るのでは、と思います。
もっと安く買いたい人は、ニトリさんへ、ということになるのでしょうか。

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